2018-01-01から1年間の記事一覧
歳をとってからは、出会いより別れの方がずっと多くなるのはしょうがないことなんだよな。 そう思うことしか出来ないんだけど、去年・今年と続けて長い付き合いだった友人・飲み仲間を亡くした。 こんな安定しないフリーという仕事を続けている俺の方が早い…
毎年恒例の12月末の「タコスケカップ」の忘年ゴルフが、ラヴィスタゴルフリゾートで開かれた。 タコスケカップに誘われ出したのはまだ6年くらいだが、この会の中心メンバーは50代半ばで俺とはほぼ一回り違う漫画家の面々。 皆ゴルフに夢中状態でその忘…
平日のコンペに参加なんてすると、一緒になるのは殆ど全員60歳以上のジジーばっかり。 そんな中でも、80前後で元気にプレーしているジジーのジジーさん達が結構居るのに驚く事が多い...(80歳まで元気でボケずにいることが凄いのに、その上ゴルフも…
本当は、もう少し北のコースでのオープンコンペに行こうと思っていた。 しかし、直前の天気予報ではその近辺の最低気温は1度! それに比べて、この日参加したムーンレイク市原は最低気温予想が4度...最低気温1度では、ひょっとすると地面が凍っている…
朝起きて、パソコンをつけて仕事をして、描いたイラストをメールに添付して送って、ネットを見てブログを書いたり... 昼飯を食ったら散歩に出て、あっという間に日が暮れて、夕飯を食べて仕事をして、深夜12時になったらケーブルテレビを見ながら晩酌し…
せっかく道が見え始めたような気がした矢先の、あんなハプニング。 なんだかゴルフの女神に冷や水をぶっかけられたような気がして、ゴルフをする気が消えてなくなりそうな今日この頃... 朝晩の寒さに手が悴んで、まだまだ暖冬という今年の冬なのに、また…
それはインスタートの2ホール目に起きた。 前回と同じインスタートの10番は、前回と同じようにスプーンでティーショットをして、セカンドは二ブリックで1ピン...が、やっぱりバーディーパットを外してパー発進。 その次の11番...ティーショット…
先週のアヴァイディングのゴルフで、扉の向こうに感じかけたのは「普通のゴルフ」だった。 どういう意味かといえば、「ヒッコリークラブを普通に使った、普通のゴルフができるような感じがしてきた」ということ。 今までは、特に「ヒッコリークラブだから」…
最近はゴルフトーナメントの中継を全く見ないので、チェ・ホソンというゴルファーのスイングが面白いと評判になっていることを全然知らなかった。 つい最近も週刊誌などでそのフィニッシュの踊るような格好が、おもしろおかしく紹介されているのを見た。 (…
先日のアヴァイディングクラブでのオープンコンペで、自分のゴルフに何か不思議な感覚がしていた。 ミスは当然多いが、今までになく普通にヒッコリークラブでショットしてゴルフをプレーして行く事が、何か自分が望む「ゴルフ」に確かに近づいているような気…
百年生きてきたのに、折れてしまうのが怖くて練習場には行かないヒッコリークラブ。 26日の今年最後の恒例の漫画家宴会コンペ「タコスケカップ」に向けて、ヒッコリーゴルフのマイ・レギュラークラブの決定と、松村博士が作ってくれたヒッコリーのロングシ…
と言っても、原則・他人に聞かせるためのカラオケじゃあない。 他人に聞いてもらいたい程の自信は絶対に無く、むしろ音痴に近いと言うのが正直な俺の評価だ。 小学校で音楽の先生に吹き出されて以来、他人の前で歌らしきものを歌うことは30過ぎまで一度も…
さて、我儘になったもんだと思う。 が、あと何年楽しんで出来るかわからないゴルフだもの、変えるつもりは全くない。 「暑い(暑過ぎる)、寒い(寒過ぎる)でゴルフやらない」は、ジジーの体の都合によるもの。 基本最高気温30度以上と10度以下の季節の…
1回目は1ヶ月ほど前の、プレオープンの時だった。 あれからひと月、慣れと同時に疲れも溜まって来ているだろうメイプルさんのお店「たいの家」に、ホワイトタイガー54さんと一緒にお邪魔した。 「たいの家」のある「江戸川台」は、アーバンパークライン…
まだ少し紅葉も残っているけど、今日で11月も終わり。 誕生日が過ぎて、いよいよ親父の死んだ年齢だ。 この一年を俺は生き延びて行けるのか...本当は関係無いはずなのに、この一年間は気にかかる。 コラムニストの勝谷誠彦氏が亡くなったというニュース…
ホームコースの東の宮ccでは、誕生月の前後1ヶ月に本人無料、同伴競技者メンバーフィーの誕生月記念サービスがある。 ずっと以前は「一緒に回らない?」と誘うと、「やりたい!」と言う人はたくさんいたのだが、最近のようにプレーフィーがどこも安くなって…
これは、ちょっと前に行われた漫画家コンペでの会話。 ワイワイ楽しくやっていたプレー中、来年の新ルールの話題になった。 一緒に回っていたのは同年代の原作者と漫画家、それに10歳ほど若い漫画家。 彼らはそれぞれゴルフ漫画を描いていたり、原作を書い…
標高1900mから1700mを走っているビーナスラインでは、落葉樹は全て葉が落ちていて、白い幹と枝の重なる眺めが美しかった。 そこからずっと降りて来た、軽井沢から吾妻峡では葉はあってもとっくに紅葉は終わっていて、色の落ちた枯れ葉がただ枝に残っ…
今のステップワゴンベースのキャンピングカーは、中は狭いが普通に運転する分には、高速や山道でも何の問題なく走れる車だと思っている。 本当に運転に関しては、ストレスは全く感じない。 ただし、それは俺が免許を取って以来乗って来た車が、鈴木のジムニ…
正確には、家に引き取ってから7年と1ヶ月。 兄弟で一番弱くて、餌にも親の世話にもありつけなかった、ぼっちの子猫の「ゆず」。 大人しく、絶対に噛まない引っ掻かない猫のまま、その独特の毛の色で家の中の風景に溶け込んで存在している。 捕まえてひっく…
裸足で下駄を履くのが寒くて出来なくなるまでは、一本歯下駄で散歩を続けるつもりなんだが...またまた下駄の歯が片減りしてきてゴムの張替えをする事になった。 今張替えをしないと、写真の様に下駄の歯の木自体が擦り減ってしまって替えのゴムを張れなく…
朝晩が寒いと感じる様になって来た。 もう立冬を過ぎて、暦の上では「冬」になっている。 熱いコーヒーを飲みながら、本を読むのが似合う季節になったわけだが...世間じゃ俺のような頭の悪い者には理解出来ずに腹が立つような出来事が、あっちこっちでワ…
漫画家コンペ「バレンタインカップ」は、最後のホールでポツポツと雨が降ってきた。 雨予報とは知らなかったが、当日朝の予報では午後に振られる予報だったらしい。 ゴルフ自体はかなりまとまってきたけれど(特にパットはその前のラウンドに比べりゃ天と地…
地味だった関東の紅葉も、少しは綺麗になって来た。 銀杏やアメリカハナミズキの街路樹が、微妙な色のグラデーションをつけて来ている。 あいつの葬式には、長男は来てくれたが二人の娘は来なかったと聞く。 生きている時には、とうとう家族の誰も見舞いには…
漫画家コンペから帰ると、うちの奥さんが一枚の葉書を差し出した。 「喪中につき」で始まる葉書には、今年の7月16日にあいつが亡くなっていたことが書いてあった。 あいつのことは、このブログでも何回か書いた。 俺と同じような運動神経を持ち(足は奴が…
いやあ、先週のウィリー・パークパターには参った。 あれだけグースがきついと、俺にはショートパットが全く入る気がしない。 それでなくても、パットは苦手なのに...とは言っても昔はむしろ得意だったんだよなあ。 ギックリ腰をやって長尺パターに替えて…
もう十一月。 始まったばかりのように感じていた一年が、もう2ヶ月で終わり。 本当に時の流れの速さに驚いてばかりだ。 気がついてみると、今のホンダステップワゴンのキャンパーにはもう15年も乗っている。 1992年に大枚叩いて(借金までして)買っ…
練習していなかった割には、ショットはほぼ納得のいく出来だった。 3ウッドのティーショットはノーミスで、ドライバーを使った時よりずっと良かった。 アイアンもダフリが3回あった他は、許容範囲のミス。 しかし、大失敗だったのがこの日初めて使ったウィ…
速いね...時の流れるのが。 もう10月も末、間も無く11月だって... こんな季節には、晩酌中に昔好きだった鉄幹のあんな歌が口から出てきたりする。 俺は別にそんな贅沢は望んじゃいなかったし、叶わないことを知っての上での夢だった様な、俺には無…
29日は「ニクの日」として、肉が賞品のオープンコンペがあちこちで結構ある。 18ホールの新ペリアオープンコンペなら入賞する自信はあるのだが、そうしたコンペは本当に少なくなった。 18ホールのコンペでは集計時間や表彰式などが必要なためパーティ…