ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

今日で今年も終わる訳だが...

今日で2022年が終わる。今となってみると、まあ...予想外の事件の連発の一年だった。 不思議なのは、2月に始まったロシアのウクライナへの戦後最大の侵略戦争が、今では普通の当たり前の世界の情勢のようにニュースで流れている事。長く日本の政治の…

12月はゴルフするぞ!...のその4 ABCいすみゴルフコースのオープンコンペ

なんと、3時間もかけて書いた記事が、アップしたら消えやがった。復元しようにも、どこにも見当たらない。なんだってんだ、全く、...(真剣に書いた記事が消えてしまって、どうしても集中力が戻らない。) 昨日は、天気は快晴、風も弱く、朝方は冷え込ん…

さあ、明日は打ち納め

昨日、ライターの方々にお願いして通常より早く頂いた年末進行用の原稿で、今年中に必要なイラストを全て描いて新聞社に送っておいた。 これで今年中に必要な仕事はもう無い筈。そして、明日はホームのある寒い栃木の奥のコースから逃げ出して、少なくとも4…

掘っくり返し屋のノート『関西初期ゴルファー珍談奇談』・13

13関西は日本のゴルフ用品販売や製作の先鞭をつけた場所で、福井覚治が後援者のW.J・ロビンソンの勧めで1914年前後には工房を開いており、神戸GC支配人の佐藤満も早くからショップを構えていた。(彼が創立した三田GCホームページに於ける年表では、1918年か…

寒いの無理! 冬眠に入っちまうと、次に動き始めるのは多分マスターズが終わった頃。でも例年その頃は花粉症で、集中力もやる気もゼロに近い状態。 だから、今の「ゴルフが遊べる状態」をなるべく伸ばして、出来るだけハプニングだらけの今年の俺のゴルフシ…

掘っくり返し屋のノート『関西初期ゴルファー珍談奇談』・12

12鳴尾GCは鳴尾GA時代の6ホールを受け継ぎ発足し、9ホールに拡大して会員達はプレーをしていた。その内に18ホールの茨木CCが創られることに成り、鳴尾が関西ゴルファー達から取り残されない様に、以前倶楽部キャプテンであったE.G・フラッジェリー(1911日本…

12月はゴルフするぞ!...のその3 もう一回思川GCのオープンコンペ

天気は最高だった。2週前の思川GCは、朝から気温が上がらず、結局一日中曇り空で1回も日が差すことは無かった。寒さでインスタントカイロを握りっぱなしでも、ずっと寒さに震えっぱなしだった...ところが昨日の思川は朝こそ「寒い」と感じていたが、日…

流石に練習場に行ったべさ...(って、どこ方言だ?)

2週前の思川の後半では、クォーターショットで軽くボールを拾ってボギーペースを切るアンダーパーで回れたのに(俺のヒッコリーゴルフ 基準では45がパープレー)、この前のスプリングフィルズでは嫌になるほどの連続ボールの頭叩き...流石に「こりゃダ…

毎年冬には同じこと書いてる...

つまり、「冬にショットを楽しむと、百年もののヒッコリークラブが壊れやすい」ってえ事実に直面するのが原因。なにせ、この季節に俺はもう通算10本近くの貴重なヒッコリークラブを折っちまっている。芝の上に浮いたボールなら、ボールだけ拾うごまかしシ…

掘っくり返し屋のノート『関西初期ゴルファー珍談奇談』・11

11六甲の神戸GCでは1933年までサンドグリーンが使われていた。このサンドグリーンとは『水はけ等を考慮した砂地のグリーン』ではなく、土の土台に砂を撒いてローラーを掛けて固め、更にホール回りに細かい砂を掛けるという。良い芝が得られなかった初期の新…

12月はゴルフするぞ!...のその2 スプリングフィルズGC「年忘れオープンコンペ」

いやあ、寒かった!まず今回のラウンドの車中泊用に、コースの近所の新設された綺麗な道の駅「グランテラス筑西」に行ってみると...なんと暴走族かそれに近い若者たちが10人くらいずつ2〜3グループ、夜だっていうのにあっちでバイクをブオンブオン、…

そろそろ寒くなって来て...

なんとかゴルフを楽しめる体調になって来て、12月は週一で4回ラウンドすることを目標として決めた。先週は1日に思川CCのオープンコンペに参加...終日8度前後の曇り空だったがなんとかゴルフを楽しめ、後半ハーフには白ティーからボギーオン狙いの組…

アナウレシヤナ!...美女二人とご一緒の「ひっさしぶりの居酒屋飲み」

みんな10歳以上お若い人達なんだけど...こんな楽しい飲み会が出来るのも、基本が「大人の遠足」と名付けて、ボナリ高原から始まって、神戸六甲・伊豆川奈など「日本のゴルフ史に残る」あるいは「日本の誇る美しい」コースを訪ね歩いた「ゴルフ仲間」だ…

掘っくり返し屋のノート『関西初期ゴルファー珍談奇談』・10

10シーズン中の神戸GCは別荘地の傍にある為、ゴルファーとその家族だけでなく門番と呼ばれた別荘管理人や、アマサンと呼ばれる家事を担当する女中さんたちも『何処々々の○○さんが今日はどういうプレーをした』事を知っている様なゴルフ村と化していた。と伊…

12月はゴルフするぞ!...のその1 思川CCのオープンコンペ

を書こうと思ったけど...その前に、なんだろね、日本のサッカー。結局グループリーグ通ったけど、俺みたいな「にわか」サッカーファンには試合応援がみんな裏目で嫌んなる。ドイツ戦は前半がモタモタに見えて、「こりゃダメだ」と後半前に仕事に入って一…