ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

健康再考生活...つまり酒を減らせと

その後は一回もあの「痛風」らしき発作は出ていない。 でも、4月の血液検査の時の尿酸値は7・9のままだったし。 あの医者でもらった薬は2週間飲んだが、それは尿酸値を下げるものではなく尿を酸性からアルカリ制にするものだったらしい。今は病院でもら…

考えてた通りにゃならないのがゴルフ...わかっちゃいるけど

天気最高...晴れで、予報では気温が上がって「暑く」なるかもしれないとあったが、風が北風で気持ちよく、気になるのは日差しの強さで目が痛くなる事くらい(サングラスしないと目が疲れるレベル)。 で、千葉県のイーグルレイクのオープンコンペに再挑戦…

残り少ない俺のゴルフ人生...もっと楽しむために

元気な人はまだまだ結構いるんだけれど...自分の年齢にごく近い人達の訃報やゴルフ引退の連絡に出くわすたびに、自分の残りの人生を考えてしまう。「元気で居るか?」とのメールには、自分の方の健康の問題が透けて見える。あんな時代をみんな一緒に苦労…

掘っくり返し屋のノート㉕『日本に来た最初の外国プロとそれに纏わるクラブ』

現在ではトーナメントに海外のプロが招待されたり、日本のツアーに出場するというのは、珍しい事ではない。しかし、1960~70年代ではチョットしたトピックになり、行き来が航路であった戦前になるともう大変で、本場の技術を得ようとレッスンで引っ張りだこ…

マスターズとは何の関係も無い、自分の楽しみゴルフの話

マスターズはそれなりに楽しんだことは事実。でも、その話と自分の楽しみのゴルフは全く別な話。その間には何の影響も繋がりも無い...全くいつからこんな風になっちまったんだろ。20年くらい前までは、「あんな風にコースで打ってみよう」とか「あんな…

メジャーの優勝・マスターズ2021

松山は「牛」だな。 アメリカツアーには、世界中から人間離れした怪物が挑戦してくる。例えばタイガーを虎とすれば、ゴリラやクマやゾウやサメや、果ては空想上の動物にも対抗しようなんていう化け物じみた能力の選手たちが、栄誉と金を目指して死に物狂いの…

2021年マスターズ 予選ラウンド

やっぱり、マスターズは「春のゴルフ祭り」だよな。花で一杯のコースの眺めは、昨年秋の臨時マスターズの秋光景よりはずっと華やかで明るい。 こうした華やかなコースで、世界の一流として名を挙げたゴルファー達が「優勝すれば終身メンバー」となれる「マス…

4ヶ月ぶりの経過診察

去年の12月初めの診察から、4ヶ月ぶりの奥さんの経過検査。治療終了後の「現在」の状態を診断してもらう日だ。 今年に入ってから、本人には心配なことばかりが続いていた。いろんな体の不具合が続けて出て、それが全てその病気に由来するものではないかと…

花の季節は終わっても...

「花散らしの雨」は絶対に降るものだし、宴は必ず終わるもの。 がしかし、夜の後には朝が来て、雨の後には晴れが来る。花びらが落ちた後には、もう新緑の葉が伸びている。 花粉さえ無ければ、黄砂さえ無ければ、PM2.5さえ無ければ、この新緑の季節は一年で一…

散る桜..

去年と同じように早く咲き始めた桜は、今年は4月になる前にもう散り始めている。去年は桜が咲いてから何回か雨や冷え込みがあって、4月になってからも満開が続いていたけれど、今年の桜は入学式前にみんな散ってしまいそうだ。 俺は桜は「散っていく頃」が…