ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

秋の夜長に...

ラウンド予定日が近づいてくると、ちょっと暇な時間にやることがある。 なんだか、そんな時間もゴルフの楽しみの一つかも。 ボール...色々と試してみたけど、結局一番ゴルフを楽しみたいときに使うボールは、タイトリストのV1。 特別に飛ぶとかいう感じ…

空を見上げよう...

ゴルフっていうのは、地面にあるボールを打たなくちゃいけないゲームだから、下を向いてプレーするのが基本。 だから余裕のない人は、何も周りが見えないで地面だけ見て一日が終わる。 ...100を切るようになって、やっとコースの風景が見えてくる。 そ…

手の皮が...

18日にはグルメが賞品のオープンコンペに参加しようかと思っていたんだけど、台風のために参加取りやめ。 もう一ヶ月近くコースに行ってないので、練習場でクラシックアイアンの打ち込みをすることにした。 近所の2時間打ちっ放し2000円で、のんびり…

ライ角、ロフト角調整に注意だ!!

アイアンのライ角、ロフト角の調整って、もの凄く高度な技術が必要だってみんな知っているんだろうか? 俺は、今から十数年前に「酷く痛い体験」をしている。 その頃、ゴルフが面白くてしょうがなく、ハンデも少なくなり、競技でも優勝したり予選を通ったり…

台風だってさ...

しばらくラウンドしてないので、今週の木金辺りにどこかのコンペにでも出たい、なんて思っていたら「台風襲来」のニュース。 そういえば今年は台風が一つも上陸してないんだって? かわりにゲリラ集中豪雨がしょっちゅうあったので、そんなこと気が付きもし…

悔いる出来事

昨年、茨城県Sゴルフ倶楽部のオープンコンペで... ティーショットがいつものように曲がりまくって、右や左に、とっちらかっていた。 それでも何とか耐えてはいたけど、「いくらなんでも、これ以上は叩けないな..」なんて考えで臨んだロングホール。 右…

マッスルバックの打感

キャビティーアイアンのキャロウェイX-12プロと、ハーフキャビティーのクリーブランドTA-3,それにスポルディングの黒トップを打ち比べてみた。 正直、これほど感触が違うとは思わなかった。 よく、きちんと当たればそんなに感触は違わない、とか言…

恐るべし、黒トップ!

落とした本間のアイアンは,CL606,ハガネーR1シャフト。 ただ綺麗な銅下メッキがしてあるというので選んだもの(ヤスリで削ったら、ちゃんと銅メッキが出てきた)。 落札価格数千円、3番から11番まで。 グリップはすり減っていて、とてもこのまま…

軟鉄鍛造だと思ってたのに...

銅下メッキの軟鉄鍛造マッスルバックアイアン、と言うことでオークションで探していたら、本間のアイアンが目に入った。 俺がゴルフを始めた頃には,「ホンマのアイアンは、上手くて金のある人が使うアイアン」と言われていて、とても俺なんかの手の届く値段…

ウェッジ探し...その後

真面目にゴルフを遊び直そうなんて思ってから始めたウェッジ探し、一段落。 前にオークションで落とした、神の手「三浦」の52度と、「鳥肌」ゾディアの58度は仕事で世話になった人へお礼としてのプレゼントとして役に立った。 こういう「名器」には、使…

もう夏は...

昨日、「明野のひまわり」を見に行った。 8月後半に仕事のこととかでバタバタしていて、行き損なったものだった。 記憶では8月の後半に満開となっていたような記憶があったんだけど、ちょっと遅かった。 晴れた日には眩しくて眼を開けていられないような、…

銅下メッキアイアンへの愛着

と言っても、銅下メッキのアイアンを何セットも持っている訳じゃない。 今あるのは、偶然手に入れて、どうしても手放せなかったスポルディングの「黒トップ」だけ。 でも、このアイアンを見ていると、この時代のアイアンは道具というより「工芸品」の美しさ…

見栄ゴルフのすすめ

新品同様の、ピカピカで傷一つないアイアンてのが苦手だ。 いかにも、「金があるので腕を上げるかわりに道具を最新型にしました」、なんて言ってるみたいな。 そしてそんなアイアンのフェースに、トウ側で当たったり、ヒール側で打ち損ねたり,ダフって砂を…

ゴルフ場伝説

あるコースのキャディーさんから聞いた話。 そこは見事な松の木の林が売り物の、古いコース。 赤松なんかも立派に生えているので、人の良さそうな「昔のお嬢さん」キャディーに「なんだか松茸なんかも出ていそうだよねえ」なんて話しかけた。 「はっはっはっ…