ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ヒッコリーシャフトのドライビングアイアン

もう1月も30日だ。 年末の漫画家コンペ以来、全くクラブを振ってはいない。 2月も冬眠して今年のゴルフ始動は3月の漫画家コンペから、と思っていたが...どうやら2月中にラウンドの予定が入りそうだ。 寒いし、花粉が飛んでそうだし、ヒッコリークラ…

スイング変えたいなら今だ

寒い北風がビュービュー吹いていて、地面は凍りついてカッチンカッチン...こんな季節にでも、ゴルフやりたい盛りの人はコースに向かうんだろうけど... こんな季節は、コースに出ると怪我はしやすいし病気にもなりやすいし納得できるゴルフするのは超難…

便利と幸せ...

ずっと昔広告イラストを描いていた頃には、少女漫画風に化粧品や生理用品のイラストを描いたこともあったり、雑誌の世界で描き始めた頃にも女性誌でやはり女性漫画家風のイラストを描いていたこともあった。 フリーのイラストレーターという立場では、食べて…

花が咲いた、と

朝、目がさめるとまぶたに違和感...やっぱりそんな時期だ。 鏡を見ると少し充血していて、上瞼が少し腫れている。 多分、いや間違い無く、花粉の今季第一撃目だ。 房総では菜の花や水仙はもう満開で、もう少し南では梅が咲き出したとかの情報がちらほら。…

冬眠中...なんだけど

寒い寒い1月なんか、ゴルフやれる状態じゃあないだろ? こんな季節の時にヒッコリーに糸巻きボールでゴルフなんかやろうって思っても、地面は凍ってるし、指はかじかんでクラブ握るんだってきちんと出来やしないだろ? 凍ってる地面なんかじゃ、ちょっとダ…

真冬の、裸足に一本歯下駄

12月になってから、ずっと一本歯下駄で歩いていない。 流石にこの時期の冷たい風の中、裸足で下駄を履くのはちょっと厳しい...旅でも履けばいいんだろうけど、裸足の足指にきっちりあった鼻緒の長さは、足袋の分だけの厚みを入れる余裕は無いだろう。 …

塀の上の酔っ払い

不整脈が酷くなって以来15年以上、3ヶ月に一度市立病院の循環器科で診察を受けて来た。 それが薬で抑えきれなくなって、読者のtakeさんに教えて頂いて獨協越谷病院でカテーテルアブレーション手術を2年前の5月に受けた。 その手術は成功し、その治療も…

新ルール...なんとまあ!、って話

ゴルフプレーのシンプル化とスピードアップを目指して改定された新ルール。 パーゴルフの特集でそのルール解説のイラストまで描いた俺だが、なんとそんな時には思いもしなかった事態が多発して居るという情報が... その思いもかけなかった影響は(他にも…

名言・格言・金言・おまじない...色々あるけど

スイングを作ってる途中や、まだまともにボールが打てない人にはそれなりに役に立つ名言は多くある。 スイングの欠点がわかっている人や、道具が合わない人にもいいアドバイスとなる名言も数多くある。 俺は「ゴルフの名言」で、それらの名手達の「格言」や…

ボヘミアンラプソディー

クイーンのフレディ・マーキュリー...の映画「ボヘミアンラプソディー」をうちの奥さんと長女の3人で見て来た。 ・・・いいコンサートだった。 あのように大音量でのクイーンを聞いた事が無かったから、昔から聞き慣れた曲がどれも実に新鮮だった。 フレ…

酒、旨し

新しい年になってからの三が日、仕事もしなけりゃゴルフもしなかった。 (仕事は間も無く始めるけど、ゴルフは当分お休み) 俺の運命の2019年、今年は平成が終わって次の時代がやって来る。 正直、俺は平成が始まった時には、平成の次の時代にまで生きて…

新しい年なんだから

最近は本当に「あっ」という間に一年は過ぎてしまう。 その一年が幻では無かったということを実感するのは、その一年で「去って行った奴がいるという事実」をふと思い出してしまった時だ。 俺にとってこの一年は、俺の父親が死んだ年齢...病気一つしたこ…