ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

9Wと4I(続)

190ヤードを、9Wと4Iのどちらが乗る確率が高いかといえば、これは絶対に9W。 シャフトの相性もあるだろうけど、使ってみれば9Wの方が絶対に易しいと思う。 ...だから、9Wを使うのに「決まり!」って訳には簡単にはいかないのがゴルフの面白い…

9Wと4I

真剣なゴルフをしなくちゃならなくなった(別にスコアが良くなる訳じゃなくて、気持ちの問題ね)、という事で改めてクラブの組み合わせで迷っている。 そう、一番の悩みはアイアンをどこまで使うか、ということ...単に「見栄」か「実利」か、つまりカッコ…

あ~あ...

飛んじゃったよ...崖の上から。 本心はあまり乗り気じゃなかった、パブ戦。 去年のシニアに、調子を上げていきながら前日の大雨で、一睡も出来ずにスタートして転けてからテンションすっかり下がったままだったのに。 今まで千葉よみうりでのパブ戦に何回…

忘れられないプロゴルファー...32「ニック・プライス」

ニック・プライス、ジンバブエ出身のプロゴルファー。 1990年代半ばに全盛期を迎え、メジャー3勝、93.94年アメリカPGA賞金王...なのにスーパースターの持つオーラが感じられないのは何故なんだろう。 この人のスイングを見ていると、まるで空手…

まあ、今のところは...

こんなもんでしょ。 いきなり優勝争いなんて、お手軽なゴルフ漫画じゃあるまいし。 二人とも4日間戦うことが大切だ。 そして最終日には、順位はともかくアンダーパーで回ること。 夢は、花のマスターズ。 オーガスタナショナルで4日間回ること。 全てのプ…

ランナーズ アップ

自転車で始めて走る道の途中に、人の住んでない一戸建ての貸家が5-6軒並んでいるところがあった。 もう何年も人が住んではいないようで、どの家も庭の草は茫々と生えていて、安っぽいブルーの色をした雨戸がキッチリと閉まっている。 貸家をやめて何かに…

なあ、クラブ達...

なあ、クラブ達...俺は戦えるんだろうか? ドライバーは、MPクラフト425の白マナーXが決まった。 3WはR7TP、青マナ73ーSでいい。 4,7,9Wと、3.4アイアンの兼ね合いが、ちょっと難しい。 アイアンはクリーブランドのTA-3。 ウェッジ…

三浦アイアンの試打

打ちたかった「三浦製のマッスルバック」、ブリジストンのプロイズムを練習場で打ってきた。 今まで使っていたアイアンとどう違うのか、確認のために今メインで使っている「クリーブランドTA-3」(DGS-300)はキャディーバックごと。 他に「クラシッ…

忘れられないプロゴルファー...31「ゲーリー・プレーヤー」

ゲーリー・プレーヤー...「ビッグ3」と呼ばれた、アーノルド・パーマー、ジャック・二クラスと共に一時代を作ったスーパースター。 公称170センチだが、明らかに他の二人より10センチ以上小さな身体を、休むことのないハードトレーニングで鍛え上げ…

三浦?のマッスルバック

最近色々なところで、マッスルバックアイアンの話が出る。 実際のスコアメイクの観点から見れば、キャビティーバックアイアンの方が絶対に有利なのは間違いないんだが、それ以外の「楽しみ」も求めるゴルファーが増えたということなんだろう。 俺なんかで言…

ゴルフ小説挿絵...7

サトルさん( http://blog.golfdigest.co.jp/user/woodhouse/ )のゴルフ小説「サドンデス」最終回の挿絵です。 是非、彼のブログを見て下さい。 「ゴルフ小説」という日本では不毛の大地に、花の咲く日が来ることを期待します。 ゴルフの本についての考察を…

忘れられないプロゴルファー...30「ベルンハルト・ランガー」

ベルンハルト・ランガー、今でも珍しいドイツのプロゴルファー。 小柄(公称173センチ)だし、特に飛ぶわけでもなく、際だった凄みを感じない(アイアンだけはキレるけど)ゴルファー。 表情を変えることなく、理詰めでプレーするように見えるところが「…

前途多難

今週から、自分の中で2009年のゴルフシーズンがスタートする。 12月末から1.2月の厳寒期をゴルフは一応冬休みとして、3月になっての再開だ。 心臓の方は、後は真夏のの30度オーバーの日々まで問題はないと思うが、今年のスタートは今までになく…

ゴルフ小説挿絵ー6

上のイラストは、サトルさん( http://blog.golfdigest.co.jp/user/woodhouse/ )さんのゴルフ小説「サドンデス」の第11話目の挿絵です. よろしかったら、サトルさんのブログを見てください。 話は佳境に入ってきました。 さて、ゴルフの「本」について書…

忘れられないプロゴルファー...29「グレグ・ノーマン」

グレグ・ノーマン、「The Shark」と呼ばれた、1980年代から1990年代にかけての最強のゴルファー。 世界ランク1位を331週続け、PGAツア-20勝、世界合わせて80勝以上の成績を誇る...なのに、メジャー勝利は1986年と1993年の全英の…

3月になったぞー

というわけで、冬休みが終わってゴルフシーズン開幕... ちょっとここんとこ、アクシデント続きで準備不足。 少し焦るなあ。 先々週練習場でいい感じになりかけたものは、もう既に霞の彼方に消えてしまったし... とりあえず、気に入ったドライバーを手…