ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

掘っくり返し屋のノート『関西初期ゴルファー珍談奇談』・4

4関西のコースでは芝にまつわる話は(東京ベントの始まりも大概だが)関東のそれに比べて激しめの話が残っている。 1913年晩秋?の横屋の閉鎖によって創立者のW.J・ロビンソンと最後の入会者及び最初の日本人会員であった安部成嘉が新天地として武庫川と鳴尾川…

これから、「俺のゴルフ」を楽しみたい訳だけど

思ったより飛ばなかった、スコアがまとまらなかった現代クラブの「リハビリゴルフ」はもう終わり。パーオンは普通に狙えるし、飛ばなくなったとは言え「距離の計算」の出来る「壊れない」現代クラブは、やはり使いやすい易しい道具だった。もちろん腕が悪い…

リハビリになんねえや...死にかけた(笑)

最低気温は16度くらい、最高気温は25度行ったかどうか...涼しい風も吹いて、ゴルフ遊びをするには最高の天気だった。 一昨日天気予報を見てから、急遽イーグルレイクのオープンコンペの一人参加に申し込んだ...8時ちょっと過ぎのINスタート。そろ…

掘っくり返し屋のノート『関西初期ゴルファー珍談奇談』・3

3神戸GC発足前、コース造成から関わっている貿易商W.J・ロビンソンは、コースが六甲山頂の為に冬季はプレーが出来ないことを残念に思い、平地にコースを造る事を思い立った。その際に用地として神戸GCを興したA.H・グルームが1898年に日本国籍を持つ長男名…

病み上がりの芝上散歩

6月の再手術以来、夏の暑さとそれが関係する「運動不足」で体力が落ちているのを自覚する俺と、次々と体調トラブルが発生して通院と検査を繰り返しているうちの奥さんで「涼しくなったら芝の上を散歩したい」と意見が一致し、「行けるうちに行っとかなくち…

再手術後3ヶ月のチェック(カテーテルアブレーション)

一病息災って言葉がある。「どこも悪い所なんて無い」って自慢している人よりも、何か一つ病気を持っている人の方が体調に気を使うから、結局長生き出来る...なんて意味なんだが...自分についてはまさにそうだった。 約30年前、仕事や人付き合いで疲…

掘っくり返し屋のノート『関西初期ゴルファー珍談奇談』・2

2神戸GCに於ける日本人で最初のプレーイングメンバーは六甲で初めて別荘を購入した邦人でもある貿易商の小倉庄太郎で、1905年乃至07年の事。後者の時は妹で名ピアニストと成る小倉末子もプレーしたという。小倉が入会したのは親交のあった登山とゴルフの名…

「う〜ん、やっぱり」でリハビリゴルフ終了、次からは..

ピート・ダイVIPコースのオープンコンペに行って来た。 心配していた天気は前夜から涼しく、当日も曇りで最高気温が25度くらいの、気持ちの良い風が吹く「ゴルフ日和」だった。ただ足下は雨がちの最近の天気の結果、かなり濡れて悪いライではあった。(当…

たとえダメでも、ホンダラダホ〜イホイ..と

もうね、いいスコアとかいいゴルフだとかカッコつけていられない訳(笑)。 まずはともかく、無事に元気で完走すること。18ホールを楽しむことができれば、それ以上の望みは無い。 前回のリハビリゴルフは、前夜の車中泊時から暑さに負けて一睡も出来ず、…

掘っくり返し屋のノート『関西初期ゴルファー珍談奇談』・1

東京GCの最初の活動の地であった駒澤に集まるゴルファーたちの逸話を書いたが、関西も初期から様々な逸話があるので記していこう。この書き物においても実際の記述や回想を基にしているが会話などは『こんな感じであったのだろう』という風味付けをしている…

ハーフでギブアップ! 暑過ぎるだろ!

前回のウグイスの森GC水戸コースのオープンコンペは、最高気温が24度ほどでまるで高原のコースのような風が吹き、前夜の車中泊も気持ちよく眠れた。だから、今回申し込んでいたGCセブンレイクスのオープンコンペも、一応天気予報では最低気温25度最高気…

明日、黒トップで...

「俺は無事にラウンド完走出来るのか?」という事に、どうしてもまだ不安が消えない今日この頃。不整脈がまた出そうな不安と、すぐに息が切れる体調、車中泊をするにはちょっと暑すぎる気がする天気予報。ここ数日涼しい夜が続いていたが、「猛烈な」まで発…