2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧
石川遼のところで、レッスンプロの話が良く出てくるので、そんなことのついて無責任にあれこれと考えた。 レッスンプロ、もしくはゴルフにおけるコーチの存在、ってこと。 まず頭に浮かぶのは、ベン・クレンショー、トム・カイトと、彼らのコーチであり師匠…
間違いなくスターとなる星の下に生まれてきた男がいる。 ただの実力とか幸運だとかの範囲で測れないようなことをしてしまう人間がいる。 一度二度の幸運ならともかく、予想もしてなかったときに起こるラッキーならともかく... 「ここで、こうなって欲しい…
梅雨の合間の晴れ間とはいえ、連日30度を越える猛暑になっている。 歩くだけで息が上がってしまうようなこの暑さに、今は身体が慣れていないのでゴルフに行く気にならない。 雨が嫌な俺だけど、30度を超える暑さって言うのもなあ... また月曜日くらい…
隅田川の堤防の中を歩く 遊歩道として整備された散策路は 水辺の風景を楽しむのに気持ちよい 川面を行き交う船は多く 遊覧船の他に 様々な仕事船を見かける この河は海へと注ぎ そのまま世界とつながっている どこまでも歩いて行ければ 世界のどこへでも行け…
...なんて言うと、まるでよしだたくろうの歌みたいで..。 今では全くやらない雨の日のゴルフ...先日みたいに、運悪くそんな日にプレーしなくてはならなくなるとゴルフを楽しむ気持ちなんて、普段の半分以下になってしまう。 でも、ゴルフに熱中して…
月曜日、古河GLのミッドパブ予選に参加。 日曜日にはキャンセルの電話を入れようと、携帯片手にテレビをつけたら、天気予報が「一日曇り」。 「えっ?」と、ネットのピンポイントゴルフ場天気予報で調べると、これまた「一日雨無しで曇り」。 「こりゃァ、…
最終日といっても、5日目なんだけど。 何とも中断、中断、と途中から始まったり、延期になったりで、まとまりのない全米オープンだったなあ... 見ていて、何日目の何ラウンド目なんだかよく分からん展開で、緊張感も迫力もなかった。 雨に遭ったか遭わな…
つくづくゴルフってのは不公平なゲームだ。 この全米オープンではスタート時間によって、多分5ストロークくらい違ったろう。 片方は、土砂降りでビチャビチャな状態でのプレー、片方は雨が上がってグリーンも易しくなった中でのプレー。 運の悪い方は、タイ…
どんどん悪くなる。 一週間前の予報では、ずっと曇りか晴れだったのに。 今日の予報では前後4日が全部雨。 月曜に、ミッドパブに申し込んではいた。 でも、明日電話して、多分棄権する。 以前は、雨でも雪でも台風でもコースに行った(もう15年以上前まで…
夏の暑い日射しの中、 誰よりも強かった。 明るい世界を胸を張って生きてきた。 自分にも自分が愛したものにも、 誇りを持っていた。 今、夏の光は消えて 若さも力も消えてしまって ただ、下を向いてうなだれているように見えるかもしれない。 でも、自分は…
デービス・ラブ3世。 1980年代から1990年代まで、フレッド・カプルスやグレグ・ノーマンと共にロングヒッターとして時代を作ったプロゴルファー。 だが、地味だ...何か華というかスターのオーラを感じないのは、俺だけだろうか。 有名なゴルフ一…
これは人から聞いたうわさ話。 あくまで「噂」で聞いたものなので、真実のことなのか、出鱈目なことなのか判らないのでそのつもりで。 ただ、聞いたときには「さもありなん」とは思ったことなので、真実かどうか判らない「うわさ話」として頭の隅にメモして…
独りで、行きつけの店に入る。 オヤジは古くからの顔見知り。 摘みは「いつもの」。 寒い季節には熱い燗酒が、心の底まで染み通る。 俺は、ちゃんとやったんだろうか... 俺は、こんなことでいいんだろうか... 一杯ごとに、落ちて行く。 一杯ごとに上が…
あまり理屈で考えるのは得意じゃないんだけど、たまにはどうすりゃもっと飛ぶのか...下手の考えなりにちょっと。 自分じゃもちろん出来ないんだけれど、長年プロの絵を描いてきた立場からの、超無責任な考え。 まず、飛ばすためにはどうすりゃあいいか? …
カルビン・ピート、PGAツアー12勝。 タイガー・ウッズが登場する前の、黒人最高のプロゴルファー。 なにより目を引くのは、1981年から1990年まで10年連続フェアウェイキープ率1位という、群を抜くショットの正確性...その数字は「フェア…
プロやトップアマじゃあり得ないようなスイングながら、しっかり自分のスイングとして「変則スイング」を作り上げた人達がいる。 この人はかなり以前、ある競技の予選会場で3組ほど前を回っていた。 ちゃんとした競技ということで、ややスタート時間が遅れ…