ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

2月の終わりに

天気が悪い。 寒い。 昨日は札幌より寒かったんだって? ちょっと前まではゴルフシーズンに入ったと思っていたのに、最近はゴルフなんてとんでもない、っていうほどの天気に気温。 先日、ちょっと体調が悪かったので久しぶりの病院に行ってみれば、ついでに…

プロの連続写真を参考にする時には...

昨日の続き...プロの写真を参考にするな...じゃ、誤解されるので。 プロの連続写真を参考にするなら、真似やすい「アドレス」「トップ」「フィニッシュ」がいいとは、誰もが言うことだけど、他にも参考に出来るところがある。 それは飛球先後方から撮…

ゴルフ小説挿絵ー5

これは、サトルさん ( https://blog.golfdigest.co.jp/user/woodhouse/ )さんのゴルフ小説「サドンデス」の第9話の挿絵です。 サトルさんのブログを是非ごらんになって下さい。 さて、「ゴルフの本」についての考察、その2です。 何回か「レッスン書以外…

忘れられないプロゴルファー...28「トム・レーマン」

トム・レーマン、「苦労人」と呼ばれたプロゴルファー。 PGAツアーに参戦してから、メモリアル選手権で初勝利するまでに、実に12年の歳月をかけた。 1996年、ロイヤルリザム・アンド・セントアンズで行われた全英オープンで優勝して、やっと「世界…

来年から、ウェッジの溝規制!

一般の人には殆ど知らされていないけど、R&Aの通達によって来年からウェッジやアイアンなどの溝の規制が始まる。 これは凄いことで、正式には今発売中のウェッジ殆ど全部が規制になり、使えなくなる(規制対象外になるウェッジは無いんじゃないかと聞いた…

戦の準備

凄いドラーバーを手にれることが出来た。 ミズノの MP CRAFT 425 8,5度 シャフトは 白マナ 73-X まあ、ハードスペックなクラブだよなあ。 正直打てるかどうか、半信半疑だった(年考えろよ、ホントに!)。 これはお友達の「ひろみろ」さん…

ゴルフ短編小説挿絵ー4

これは、サトルさん( https://blog.golfdigest.co.jp/user/woodhouse/ )さんの、短編小説「サドンデス」の挿絵の第7回分。 内容は彼のブログをご覧下さい。 さて、ゴルフの「本」の話。 この前買ってきた本の中に、色々と参考になることが書かれている鈴…

花粉症だった!

先週、北海道から帰ってから急にくしゃみの連発と、鼻水が止まらない状態になった。 あれ? 風邪でも引いたかな...なんて思っていて、気がついた。 「花粉だ!」 もうこの季節は、10年近く花粉症に悩まされていた。 この花粉症という奴、終わってしまう…

忘れられないプロゴルファー...27「ジャン・バンデベルデ」

ジャン・バンデベルデ...1966年生まれのフランス人。 何時だって記憶に残るのは優勝したただ一人の人間のみ、というプロスポーツ界で、これほど記憶に残る「完全なる敗北」をした選手は他にいないだろう。 1999年のカーヌスティで開かれた全英オ…

2009年戦力自己分析

うーーむ、参った..どうすりゃあいいんだ? 今年のゴルフを本格的に始めるにあたり、極冷静に、慎重に、偽りごまかし、見栄と痩せ我慢なしに自分の競技ゴルフに対する、現有戦力ならびに欠点を自己分析してみた。 1,当然真っ先にチェックするのは、己の…

ゴルフ短編小説挿絵ー3

これは、「サトル」さん( https://blog.golfdigest.co.jp/user/woodhouse/ )の、短編小説「サドンデス」第5話目の挿絵です。 興味のある方は、是非彼の小説を読んでみて下さい。 どこの本屋のゴルフコーナーでもレッスン書ばかりが幅を利かせて、こんな類…

冬の札幌..雪祭りと車いす

ゴルフに関係ない話題だけど。 義母の付き添い...というより車いす押し係としての「雪祭りツアー」。 これはとんでもない重労働だった。 札幌の町中も、会場も雪が降って凍り付いたままの歩道。 町中は所々雪掻きしてあるところもあるが、殆どは雪がつも…

札幌へ...

ゴルフには関係ないけれど。 これから義母の付き添いで札幌へ。 「死ぬまでに雪祭りが見たい」と言う、寒いのが嫌いな義母の付き添いで札幌へ行くことに。 だから、ゴルフの本格的始動は、帰ってきてから。 寒いんだろうなあ、札幌。 では...

忘れられないプロゴルファー...26「スティーブ・ジョーンズ」

自称「ジョーンズグリップ」で1996年の全米オープンを制覇した男、スティーブ・ジョーンズ。 PGAツアーで8勝、他に2勝の計10勝を挙げている。 プロ入りしてから、特に際だった活躍を出来ずに、何度もシード権を失うことを繰り返した苦労人。 91…

ガッツポーズ!

俺はタイガー・ウッズが大嫌いだ。 とは言っても、はじめから嫌いだった訳じゃあない。 デビューした頃の、ウッズは熱烈に応援していた。 なにより、それまでの古い空気の漂うような男子ツアーに、たった一人で切り込んでいった向こう見ずな戦士のような初々…

ゴルフ小説挿絵ー2

これは、「サトル」さん( https://blog.golfdigest.co.jp/user/woodhouse/ )の、ゴルフ小説「サドンデス」の第3話目の挿絵。 それがどんな話でこんな挿絵になったかは、小説を読んで下さい。(多分、明日以降の更新) ゴルフをやっている者なら誰でも、ゴ…

ゴルフ小説の挿絵

今、サトルさん..https://blog.golfdigest.co.jp/user/woodhouse/ のゴルフ小説に挿絵を描いている。 なによりレッスン関連の本ばっかりしかない今のゴルフ界の現状に、彼が一人でゴルフ小説を書き続けている事に共感して、協力しているという状態。 彼の…

忘れられないプロゴルファー...25「サンディ・ライル」

そのショットは、鉈か鉞の切れ味...サンディ・ライル。 スコットランド出身のプロゴルファー...イングランド出身のニック・ファルド、ウェールズ出身のイアン・ウーズナムと共に英国の3羽ガラスとも呼ばれた。 3人の中では一番早く、1985年に全…