2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧
「ピンを挿したら、10秒でグリーンから出て行け!」 まあ、暴論じゃあないんだけれど、本当は。 一口にスロープレーって言っても色々なケースがある。 多いのが、手続きが長い奴。 これは、プリショットルーティーンとやらが儀式になっちゃってる奴。 ...…
「風を嫌ってはならない。風はゴルファーの長所と欠点をはっきり教えてくれる。」...ハリー・バードン。 本当にそう思う。 個人的には、雨というのは面倒が多くなるばっかりで、素人にとってはスイングとやる気との両方を壊すものでしかないと思う。 おま…
暑かったり寒かったりで、ちょっと寝苦しかったらしい... 目が覚めて着替えて、左を振り向いたとたんに左首がギクッと。 「あ痛!」 どうも寝違えたらしい。 左方向を振り返れない...首を回すと激痛が走るので、左方向を向く時は首はそのまま体全体を回…
突然のニュースではあったけど、オチョアが結婚を機に引退するのはなんとなく感じていた事だった。 2006年に6勝して、ソレンスタムを下して賞金女王になったオチョアは、2007年8勝、2008年7勝と圧倒的な強さを発揮して3年連続賞金女王になっ…
やせ我慢も出来ない奴は、ゴルフをやめろ! これは自省の念を込めての暴論。 ゴルフってのは普通のゴルファーにとっては、まず9割がミスショット。 いや、ちょっと調子が悪ければ、いい当たりなんて一発も出ない時だってある。 上級者にしたって、実はほと…
ごく近いところを除いて、100キロ前後走るようなコースに行く時は、殆どの場合コース近くの道の駅で車中泊をする事が多い。 これが今一番楽しい時間。 元々は、締め切りの前後は夜遅くまで普通に仕事をしなければならない生活のため、朝早く起きる事が非…
「40歳、50際、60歳の頃を『もう?』と考えるか、『まだ?』と考えるか」...中島常幸。 たまたま、実際にこういう事を言った人物として中島常幸プロの名前が出て来たけれど、何回もいろいろな人の言葉として聞いた事がある。 中島プロにとっては、…
マスターズとは別の世界の現実。 ゴルフを愛し、親しみ、楽しんで来た多くの人達が、ゴルフを続ける事が困難となる時代を迎えている。 不景気という悪魔の影の下で、ある人は給料が上がらず(むしろ減るくらい)、ある人はリストラされ、ある人は会社に残れ…
「今年はこれで行く!」と言った舌の根が乾かないうちに、もう心変わり。 なんとまあ、意志薄弱の軟弱者の浮気者。 だから俺の言う事など信じちゃあいけない...(これ自分に言っている)。 ホントに「今年はこれで行く」と思っていたスポルディングの黒ト…
誰が優勝するか? なんて言う興奮も、終わってしまえばマスターズはいろいろな事を改めて考えさせてくれる「お祭り」だった。 皆の興味が集まっている優勝争いに絡めなかった、それぞれのドラマを持つ名手達の姿が気になった。 例えば、かってバレステロスの…
マスターズが終わった後の昨日、若い飛ばし屋の友人N氏に誘われて「鹿島の杜カントリー倶楽部」でプレーをして来た。 コウライグリーンの名門コースで百叩きをした後、クラブは車に積んだまま全く触っていなかった。 マスターズで刺激を受けた後なので、渡り…
終わってみると、なんだかハリウッド映画を見ていたみたい。 皆の期待を背負った善玉のヒーローが、劇的な優勝を遂げて愛妻や子供と抱き合って...のハッピーエンディング。 もちろんそれが嫌な訳じゃあない...むしろそういうのは好きなんだけど。 でも…
さすがに3日目は、録画しておいて見終わったところ。 最終日は生で見たいから、今日は早起きはお休み。 3日目...「ムービングデー」とはよく言ったもので、優勝を狙う選手は大きくスコアを伸ばしてくる。 その中でも、この日は「ミケルソンの日」という…
石川はラスト9ホールがバタバタになって、1打足らずに予選落ち。 これはテレビ局をはじめとするマスコミにも責任があるんじゃないか。 予選落ちがほぼ決まるまでに、やはり今日も同じ石川の録画を3回も放送するテレビ局。 石川の予選通過が危なくなってか…
2010年の「花のマスターズ」が始まった。 目覚ましをかけていなくても、ちゃんと5時前に目が覚めるなんて... テレビ局...もちろん営利目的なんだから、視聴率を上げるための放送をするに決まっているんだけれど、やっぱりねえ。 放送が始まったと…
いよいよマスターズが始まる。 自分にとっては「ゴルフシーズン開幕」のイベント。 毎年あのテーマソングを聴いてから、その年のゴルフが開幕する気分。 花に囲まれたオーガスタナショナルをプレーする、今を盛りのスタープレーヤー達。 見慣れたアーメンコ…
先日、典型的な日本風林間名門コースとやらでプレーして、考えることがあった。 両側には歴史を感じさせる松の木の林が続き、緩やかにうねる広いフェアウェイ、それぞれ小さなメインのコーライグリーンとサブのベントグリーンが並ぶグリーン周り... グリ…
「怒りは、ゴルフの最大の敵である」...トミー・ボルト。 このトミー・ボルトというプロゴルファーは、別名「サンダーボルト」と言われたように短気で有名なプロゴルファーで、「怒り」にまつわる数々の伝説を残している。 クラブをへし折るのは当たり前…
やってしまった...というより、「やれなかった」と言うべきか(汗)。 急に「空きがあるから」と誘われて参加した、千葉県の名門「N」カントリークラブで行われたコンペ。 OB無し、池ポチャ無しで、50・51の101叩き。 それも後半に至ってはパー無…
今回の暴論は 「コースにある舗装されたカート道にあたったボールは、全て無罰で打ち直し!」 これは運良くカート道を伝わってどんどん先に行く「高速道路」状態でも、舗装した面でよく跳ねて結果的に良く飛んでもダメ。 こんなのは本来のゴルフ場にはないイ…
4月になった。 気分はゴルフシーズンに、いよいよ突入。 花が咲き、緑が萌えあがり、南からの暖かい風が吹く...はずの季節。 まずメジャー第一戦にして一番華やかな、「花のマスターズ」がゴルフシーズンの開幕を告げる。 今年はこの季節の最大の障害と…