ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

曲げる・曲がる・曲がらない・曲がり過ぎ

28日のひん曲げラウンドで一緒に廻ったN氏は、ゴルフ雑誌の編集者でレッスンや用品用具の担当をしている。 大変な飛ばし屋だが用品用具、特にクラブに関する知識が豊富で、現在活躍中のプロなどからの取材で最新のクラブに関する豊富な情報を持っている。 …

変態ひん曲げゴルフ2ラウンド目

昨日東千葉CCで、漫画家の松田一輝氏・高橋よしひろ氏に、飛ばし屋の編集者N氏とのゴルフをして来た。 東千葉は初めて廻るコースだが、松田氏がメンバーと言う事で西コースバックからのラウンド。 当然自分は「全ショットひん曲げゴルフ」をするつもりだった…

ゴルフひん曲げ遊びの反省と成果

先日の「ラウンド徹底ひん曲げ遊び」の変態ラウンドは、実に面白い結果を残してくれた。 今までに何度も「曲げて打つ」遊びはやって来たけど、アプローチまで含めて全ホール全スイング「曲げる」事を徹底したラウンドはこの前が初めてだった。 このラウンド…

俗物変態ひん曲げゴルフの実験

ちょっと忙しい日々が続いていたけど、マスターズも終わったこの季節にゴルフをやらないなんて...という事で無理矢理昨日、ホームコースの東ノ宮CCで遊んで来た。 テーマは、これからの自分のゴルフを一番楽しめるのは「曲げる」事じゃないかと最近思って…

知られざる来日プロ~1 (掘っくり返し屋のノート~8)

戦前日本を訪れたプロゴルファーで、当時のゴルフ界に影響を与えた人物というと、ウォルター・ヘーゲン(1930、38)やジーン・サラゼン(1937)が取り沙汰され易い、他には1930年に訪れた”ワイルド”ビル・メルホーンとボビー・クルックシャン…

柚の目の色

人間だったら「赤目」現象と言われるものなんだけど、柚の目は実に美しい。 金色の目に緑の瞳、と言うんだからこれはもうイラストや絵本の世界の猫だろう。 こんな目を見ていると、古来猫と言うものが「この世とあの世」を生きるもの、とか「妖しい生き物」…

忙しく...

マスターズが終わって「さあこれから」というつもりだったんだけど、偶々仕事が重なって忙しく働いている。 フリーと言う仕事の性質上、忙しくなるのもヒマになるのもケ・セラ・セラ... 運良く今まで仕事が続いて来たから生きて来られたけど、仕事が無く…

ティーオフだ

お祭り気分のマスターズが終わって、いよいよ自分にとっての今年のゴルフシーズンがスタートする。 2014年になって、今までに4ラウンドした。 しかし、それは自分にとって番外編とでも言う「シーズンオフ」のゴルフ。 勿論そんな時期にするゴルフは義理…

マスターズ雑感

ああ、お祭りが終わっちゃったなあ...そんな気になっている。 ずっと昔、30代半ばでゴルフを始めて、最初にマスターズをテレビで見た時「俺はこの試合に出たい!」って思った...現実にはすぐに、「30代半ばになって初めてゴルフクラブに触ったゴル…

2014年マスターズ 4日目

結局こうなるのかあ...一番当たり前の結果だったなあ。 B・ワトソンは応援していたからいいんだけれど、マスターズのサンデーバックナインにはもっと心躍るドラマがあると思っていたのに。 スピースが4番でバンカーから直接放り込んだ時には、「これは最…

2014年マスターズ 3日目

やっぱりなあ...と。 誰が勝つかなんて全くわからない混戦になってしまった。 もう30年メジャーの試合を見続けて来て、確信を持って言える事がある。 メジャーに勝つ為の「絶対に必要な条件」と言うヤツだ。 それは「最終日」に難しいパット、チャンス…

2014年マスターズ 2日目

予選カットの二日目。 B・ワトソンが7アンダーと突っ走ったのはちょっとねえ... おかげでカットの条件の「首位から10打以内」が無意味になり、「50位以内」の条件でカットラインが決まった。 その為に予選を通ったのは「たった」51人となり、P・ミ…

2014年マスターズ1日目

今年はタイガーが不参加、松山も早いスタートであった為に映像が偏らないマスターズをゆっくり楽しむ事が出来た。 と言っても、一日目なので優勝の行方なんてモノは全くわからず、今のツアーの有望選手のまるで顔見せのようだったけど。 一日目が終わって感…

柚の冒険

とい言っても、いつもこんな感じ。 まず、カーテンの陰にしっかりと隠れる... 柚にとっては「完全に」隠れたつもりなんだろうけど、大概身体のどこかが見えている。 それでからかうと可哀想なので、大抵の場合「もう見えないよ」と見えていても見えない振…

いよいよシーズン・インだよねえ

春の「大人の遠足」は楽しかった。 自分が一番年長だと言うのが気に入らないが、本当にゴルフを楽しみ、酒を楽しみ、会話を楽しむ人達が揃ったこういう集まりは素晴らしい。 同年代だとか、学生時代の知り合いだとか、仕事関係だとか、出身地区だとかのそれ…

「大人の遠足」春の巻

昨年のボナリ高原での「秋の大人の遠足」に続いて、「春の大人の遠足」に行って来た。 本来は酒の席で出た「行きたかったコースへの遠征ゴルフ」だったのが、あぶらげさんの巨漢の亭主「おいちゃん」が色々と計画とプログラムを作ってくれて、こんな楽しい行…

いざ、春の遠足へ

週間天気予報が、雨まじりの曇り予報から近づくに連れて良い方向に変わって行く。 金曜日大荒れの予報が木曜日の雨にかわり、ずっと曇りだった5日の天気は雲がどんどん晴れて行く。 そして、ついに明日の遠足は快晴の予報へ! 「海の側で遊ぶ」というのが一…

よくある話...

それは、まだゴルフを始めて間もない頃、ウッドはパーシモン、スチールシャフト以外のシャフトはカーボンシャフトと言われていた頃の話。 車を運転していて、偶然「ゴルフクラブ 売ります 買います」という看板を見かけた。 当時はゴルフの中古クラブなんて…

失われて行くもの

もう今日から4月。 来週にはマスターズが始まり、いよいよゴルフシーズン真っ盛りとなる。 まだ芝やコースのまわりが緑になり、ふかふかとした緑の絨毯の上でのプレーには早いけれど、もう凍える様な寒さの中でのプレーはしなくて済む(多分)。 この前ほぼ…