ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

またオープンコンペに

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29日は「ニクの日」として、肉が賞品のオープンコンペがあちこちで結構ある。

18ホールの新ペリアオープンコンペなら入賞する自信はあるのだが、そうしたコンペは本当に少なくなった。
18ホールのコンペでは集計時間や表彰式などが必要なためパーティーが付き物なのだが、最近はそうした余計な時間を嫌がるゴルファーが増えて、ラウンドが終わればすでに結果が出ていてすぐに帰れるハーフ集計のコンペばかり。
このハーフ9ホール集計の新ペリアでは、スコアはまさに運まかせの偶然が頼りなので、俺は入賞率が18ホールの場合の半分以下(ひょっとしたら4分の一くらいかもしれない)

「牛肉」が賞品のコンペは、間違ってでも当たればしばらくの間家族への土産として大きな顔ができるので、他のものが賞品のコンペよりも楽しみが大きい。

というわけで、天気予報を調べた後で29日にオープンコンペ1人参加を決定。
コースを選ぶ条件は、ヒッコリーゴルフで挑戦するので「距離がある」「広い」とかの条件は外す。
「距離はないが変化があって面白い」とか「グリーンが難しい」とか「コースのメンテナンスが良い」なんて評判のコースで、あまり回ったことのない所を探す。
ネットで開催コースを探してみると、季節が良いのでもう一杯の所もあったが、なんとか選んだのが「旧利根ゴルフクラブ」の「霞南GC」。(利根ゴルフはずっと昔1回回ったことがある)。

このコンペに、ヒッコリークラブ10本くらいと糸巻きボールラージで挑戦する。
今回は先の記事に写真を載せた、トム・モリスの「のっぺらぼうパター」を初めて使うつもりだから、正直パット数に不安はある。
それでも出来ればハーフ42~3くらいで回りたい(目標スコア)。

練習もしていないが、ヒッコリーゴルフの決まりつつある「レギュラークラブ」での真面目な挑戦。

それなりにまとめて、運を味方につけて頑張る、とする。

「目指せ!牛肉」だ(笑)。