ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

カテーテルアブレーションの再手術・3...手術成功・退院

止血のために身動き出来ず、そのために飯も食えず腰も痛くなる1日をベッド上で過ごして、翌日にはやっと体を起こす許可が出る。 やっぱり、ベッドを起こして「座る」形になると、本当に楽だ。 昨日はうまく食べられなかった食事、これがこの日は俺の好きな「…

カテーテルアブレーションの再手術・2...手術

これまた、先に言っておくけど...俺には霊感は無い。幽霊に会ったこともないし、妖怪を見たこともないし、UFOを見たことも無い。酒は飲むけど、薬の類は一切経験無いし、幻覚なんぞも見たことが無い。 ただ、前回(5年前)の手術の時に、「麻酔で意識を…

カテーテルアブレーションの再手術・1...入院

最初に断っておくけど、これを描くのは中高年や同輩たちに結構多い「不整脈持ち」の人たちに、「カテーテルアブレーション」の治療がどれほど有効かを紹介するため、と言うのが動機。「心臓の手術」なんて言うと、誰でも「そこまでしなくても」なんて思うの…

無事再手術成功・・・今日退院

17日に入院して、今日退院しました。 今、脈は以前より早いけど乱れは無く、規則正しく打っているように感じる。入院以前の、脈拍が猛烈に速くなり脈が乱れっぱなしの時の、落ち着かなさや不安感や息苦しさは、なくなった。 しかし、たった6日間の入院生…

さあ、1週間だ

明日、心臓血管の3D画像を作るためのCT検査を受ける。その前に入院手続き。金曜入院で、退院予定は22日。 5年前1度はやったカテーテルアブレーション手術なので、流れの見当はついているが、それだけに気が重くて面倒臭い部分もある。...出来ればや…

掘っくり返し屋のノート『駒澤雀奇談』・・・18

駒澤に集まるキャディ達は当初会員達の階層(日本の政財界の主要人物ばかりだ!)から行儀見習いとして来ていたが、ゴルファーに一番近い存在である彼等も駒澤雀達が愉しんでいるのを見て、ゴルフに興味を持ち、他のコースの同胞達同様ゴルフ遊びを開発しだ…

ビビってる...(笑)

脈を測れば、不整脈ばっかりで「エラー」になって、4〜5回計り直さないと脈拍も血圧もわからない。ちょっと動くと脈拍が一気に上がっておまけに乱れて、ついでに息も上がって、落ち着くまでには長い時間がかかる。 ...これじゃあゴルフは出来ねえよなあ…

(カテーテルアブレーションやったのに)不整脈が再発するってさ...

まず、あれから5年経ったんだから俺も5年歳とって...心臓だって老化したってことだ。年齢は、自分で自分の歳にいつも驚く...これって、もう完全な「ジジー」の歳じゃないか!それは当たり前に十分分かってるんだけどねえ... 「カテーテルアブレー…

カテーテルアブレーションの再手術...つまり、不整脈の再発だ

5年前に受けたカテーテルアブレーション手術によって、しばらくは不整脈を気にせずに生活し、仕事をし、ゴルフを楽しんで来れた訳だが...5月28日朝からの発作が回復せず、今月中に急遽カテーテルアブレーションの再手術を受けることにした。 俺の不整…

掘っくり返し屋のノート『駒澤雀奇談』・・・17

1922年4月19日に駒澤で行われた摂政宮(以下昭和天皇)と英皇太子プリンス・オブ・ウェールズ(エドワード八世、以下英皇太子)との親善マッチは国内ゴルフ史に於いて一大トピックであった。というのも、イベントから国内でゴルフというスポーツの存在が広く…

そりゃあ残念だし、悔しいよ....

どうやら、俺の今年の前半戦はこれで終わりになりそうだ。予定では、なんとか9〜10ラウンドだったけど...現実は6ラウンドがやっとだった。それも、今年は3月25日の1回目のラウンドで左足ふくらはぎの肉離れをやってしまい、それが4月半ばまでは…

掘っくり返し屋のノート『駒澤雀奇談』・・・16

駒澤でゴルフクラブが造られ出したのは1920年。この年の初夏から夏にかけてSt.アンドリュース出身のトム・ニコルが当時米領のフィリピンからやって来て、同地に短期所属した際の事だ。※アメリカの新聞にはニコルはコース設計(軽井沢GCの事だろう)でも呼ば…

5月の終わり...予定は続いていたんだけど...

予定では、今年前半のシーズンに後2〜3回のラウンドを予定していたんだけれど...どうも俺の前半シーズンは、終了したっぽい。 問題は...色々あって、今週の土曜日に方針は決定する。もう俺も、親父の死んだ年を2年も超えてるんだもの(正直自分じゃ…