ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

「たいの家」訪問2回目。

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1回目は1ヶ月ほど前の、プレオープンの時だった。
あれからひと月、慣れと同時に疲れも溜まって来ているだろうメイプルさんのお店「たいの家」に、ホワイトタイガー54さんと一緒にお邪魔した。
「たいの家」のある「江戸川台」は、アーバンパークラインで柏から4駅目で春日部からは10駅目...家からそんなに距離的には遠くはないのだが、乗り換えや何やらでちょっと行くのに不便な場所で、気軽に立ち寄り難いのが残念なところ。
でも、順調に客も増えていると聞いていたので、昨日は陣中見舞いと言う気分。

以前からやりたがっていたお店という事だけど、雰囲気がだんだん彼女の意図するようなものに落ち着いてきているのが感じられる。
お酒もいい純米酒が多く、大皿の料理も変化があって美味しい。

常連のお客さんも増えたようで、飲んでいる間に来るお客さんもそれぞれ楽しい飲み方をしていて、それの相手をするメイプルさんもこのお店のママさんとして、落ち着いた良い感じで対応している。

こういう季節では日本酒が冷やでも燗でも、この店の料理に非常に合っている。
まず乾杯の生ビールの後は、俺は冷やで、彼女は燗で...いやあ、気持ち良く酒がすすむ。
ホワイトタイガーさんのゴルフ話は、本当は真面目な内容なのに彼女が語るとまるで「ゴルフ漫談」を聴いているように可笑しく面白い。
彼女は天然ボケのゴルフ漫談家になれるのではないか?...なんて真面目に思ってしまうほど。

メイプルさんのお店が繁茂して、南越谷あたりに2号店を出してくれることを期待して早めのおひらきに。
ホワイトタイガーさんには誕生祝いまで頂いて、晩秋の旨い会となりました。
ホワイトタイガーさん有難うございました。

で、来週は週末にヒッコリーでオープンコンペ参加...なので、その前にパターをどうするか考えよう。
最近のパットは本当に酷過ぎるからなあ。


さあ、もう12月。
今年の最後の1ヶ月だ。