ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

最近の(オレの)ゴルフの条件

イメージ 1


さて、我儘になったもんだと思う。
が、あと何年楽しんで出来るかわからないゴルフだもの、変えるつもりは全くない。

「暑い(暑過ぎる)、寒い(寒過ぎる)でゴルフやらない」は、ジジーの体の都合によるもの。
基本最高気温30度以上と10度以下の季節のゴルフは、血圧や心臓に負担がかかるということで、医学的な意味でプレーしたくない。
せめて、あと10年は楽しみたいからね。

で、雨の日は単純に「ちっとも楽しくない」からやらない。
「ゴルフは自然の中でどんな条件でもプレーするものだ」なんて正論の意見は絶対に聞かない。
濡れるのが楽しい人は勝手にやればいい。
ジーのゴルフの考えじゃ、ゴルフは雨の日は中止にするものなのだ。
「残り少ないゴルフ人生を濡れ鼠ゴルフで消耗するなんて、馬鹿も休み休み言え1」ってことだ。
いいも悪いもない、雨の日はゴルフしちゃいかんのだ、ジジーは。

「プレーフィーの高いコース」のゴルフはやらない。
正直に正確に言えば、「やりたくてもやれない」だ。
本当はこれが一番切実なんだろうけれど、今の所はバブル崩壊の影響で「遠くて安くて面白いコース」が結構あるので、こちらの回ったことのないコースがラウンドの中心。
「捨てたもんじゃない」という魅力的なコースがまだまだたくさんある...ソーラーになったり廃止になる前に回っておかなくちゃ。

名門であろうが、なんかの有名コースであろうが、大金がなくちゃ出来ないコースはもう俺の人生には論外。
(お金が出来ても居心地悪すぎるのは分かっているし。)
ただね、あと何コースか「回ってみたいコース」があるが、それは別。
例えば「六甲」とかの、自分の中でこだわりがあって体験しておきたいコースね...
(広野とかのコースは金くれたってやりたくないけど。)

スコアは、正直どっちでもいいが、普通はまずつけない。
つけるのは順番とか小さな握り用にくらい...

最近は今まで楽しんで来た18ホールの新ペリアコンペが少なくなって、9ホールコンペばかりなのでコンペの入賞は難しくなった...あれは殆ど運だけだものな。
それでも天気が良くて急にゴルフがしたいときには、賞品が食べ物のコンペを選んで一人参加参加する。

とう訳で、ヒッコリークラブに糸巻きボールで、天気の良い日にオープンコンペか奥さんと二人で短くてトリッキーなコース(昔はチャンピオンコース大好きだったのに、ヒッコリーを楽しむようになってから、トリッキーと評判なコースが面白いと感じるようになった)を楽しむのが今のゴルフスタイル。

それも、もう直ぐシーズン終了。
来年早々から、春先までは冬眠に入る。

...12月は何回ラウンドできるのかなあ。