ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧

年の終わりに...

...今年のゴルフ。 どんな「いい」ゴルフが出来た? どれだけ納得できるショットが打てた? どれだけ納得できるスコアを出せた? どれだけ悔いの残るラウンドをしてしまった? どれだけの恥ずかしいラウンドをしてしまった? どれだけ怒りのあまりにみっ…

前進ティー

6インチプレースとか、OKパットとか、考えてみれば変なローカルルールがあるけれど、「前進ティー」って言うのも、やっぱりおかしなローカルルールじゃないか? ただ、楽しむだけのゴルフに「救済処置」としてあるのは、良いと思う。 OBだって本当は、…

80グラムのシャフト

ドライバーのシャフト選びは、あまりにも種類が多くなってしまって、特別な選ぶ基準がなければ素人には不可能になってしまった。 ちょっと前には、スチールのX・S・R・Lくらいしかなかったことを考えれば、ゴルファーにとってはクラブ選びは良くなってき…

「手」作りの道具

ゴルフを始めた30代半ばの頃、時代はまだ「ウッドはパーシモン」だった。 間もなく「マルマン ダンガン」なんかが出てきて、「メタルヘッド」の時代へと移っていくのだけれど、その当時はそんな物を使うのは邪道という雰囲気が普通にあった。 初めて買った…

冬の夜には(クリスマスの夜に)

ゴルフの本でも読んでみよう。 いや、クリスマスとは限らずに、これから年末、正月のあわただしいときに、「書かれたゴルフ」を読んでみよう。 プレーするばかりじゃなくて、道具にばかりこだわるんじゃなくて、書かれたゴルフも面白い。 もちろんその「書か…

光と影

「ゴルフ場が一番美しい時間は、何時なんだろう?」 そんな話題を、あるプロカメラマンと話したことがある。 晴れた日、風の日、雨の降った日...春、夏、秋、冬...海の側、山の中、林間コース、リンクスのコース... それぞれにコースは美しいのだけ…

年に一度の忘年ゴルフ

今回は、古河ゴルフリンクスでの忘年宴会ゴルフだった。 いつもは車で行くゴルフ場だけど、年に一度のこのときだけは朝早く起きて電車でゴルフ場へ。 もちろんキャディーバッグは先に送ってあるので、ゴルフ後の宴会が楽しみな気軽な忘年ゴルフ。 顔を合わせ…

忘年ゴルフ

さあ、忘年ゴルフへ。 年に一度しか集まらない、ゴルフ好き達との宴会ゴルフ。 ゴルフをやった後、居酒屋で一杯がメイン。 「覚えている男」と「ベースボールボーイ」と「喫茶店のマスター」と俺の4人。 今日はだから電車でGO! 出発前にあわててアップ。…

恐るべし! スパイダー

うちの奥さんはパットが下手だった。 「だった」と書くのは、あの「ロッサモンザ・スパイダー」を使ったら、なんと「人並み」になったから! うちの奥さんのパターの下手さ加減と言ったら、ゴルフ始めた頃は「ボールが低いところから高いところに登っていく…

ゴルフな風景...02

「がんばっても報われない」 ゴルフってそんなもんじゃないだろうか、と俺は思っている。 かって月例などの競技に真面目に出ていた頃、競技が終わって同伴競技者とクラブハウスで歓談していると、必ず長い時間パターの練習をしているメンバーがいた。 クラブ…

ゴルフな風景...01

夢の跡 とでも言うのだろうか... 通りかかった街角の、ゴミ集積所のようなところに、キャディーバッグに入ったゴルフセットが立てかけてあった。 キャディーバッグにはセロテープで、「ご自由にお持ち下さい」と書いた紙が貼ってある。 見かけたときには…

オープンコンペ挑戦...第13戦

本当に久しぶりのオープンコンペ挑戦に行ってきた。 ただし、実際の目的は真冬用「ハンマーもどき打法」で18ホール回ってみること。 遊びで行くと、つい手を抜いて遊んでしまうので、スコアを作ろうという目的のあるところでちゃんと回ってみたかった。 コ…

冬用スイング実践

冬用スイングの感じを確かめるために、18ホール回ってみたくてオープンコンペに行ってきた。 ともかく18ホール全てのショットを、超フックグリップのハンマーもどき打法で通してやることがテーマ。 途中で打ち方、グリップを決して変えないこと。 (パタ…

ドライバーのシャフト

去年から今年にかけて、10本近くのドライバーをオークションで買っては売りしてきた。 以前から、やや重めのシャフトのドライバー(というより総重量の重いクラブ)が打ちやすく感じてたんだけど、そろそろ年も考えてもう少し楽に飛ぶ(これが甘い!)のを…

極「私的」冬用スイング練習

急に冷え込んできた昨日、真冬用スイングの練習に行ってきた。 さすがに、自分としてはスイングイメージをがらっと変えるのに、練習しなくちゃ話にならないからなあ。 冷たい風と雨の練習場、ホットコーヒーを飲んでも暖まりもしない。 7番アイアンを持って…

2008日本シリーズ

ジープ・ミルカ・シン、見事な優勝だったなあ。 悲劇があったのを「お涙頂戴」にしない、厳しい表情が立派だった。 いかにも素人っぽいクセのあるスイングなので、たたき上げの職人プロかと思ったら、アメリカに留学してNCAAでのベストプレイヤーにも選…

北の国では..

北の国に雪が降り積もる様子を、テレビのニュースが伝えている。 北海道のゴルファーは、もう春までの長い休みに入ったんだろうか... 以前は冬になると、こっちの方に良くゴルフをプレーしに来た阿寒の人達は、もっと南の国でのゴルフの準備をして居るん…

マッスルバックアイアン

このブログを訪ねてくる人に、検索エンジンで「マッスルバックアイアン」や「マッスルバック」で引っかかってくる人が、毎日必ず何人もいる。 自分ではそんなにマッスルバックアイアンのことを書いているつもりはないんだけれど、それだけマッスルバックアイ…

なかなか..

12月に入って、行こうかと思っていたオープンコンペの予定日が、天気予報はみんな雨。 さすがにこの寒くなる時期に、雨の日のゴルフはやりたくない(暖かくたって雨は大嫌いだけど)し、行っても面白くないコースでお金使うのもばかばかしい。 さすがにゴ…

お騒がせな日曜日

11月最後の日曜日、何となく見ていたトーナメント中継。 男子はこれといった波乱もなく、ただ石川遼に対する黄色い声援と、茶色い声援がわーわーと... 9年かけて初優勝の小田と、17歳で優勝も1億円もの石川と... 女子プロの中継は、17番18番…