ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

2023-01-01から1年間の記事一覧

今年7ラウンド目・うぐいすの森水戸コースのオープンコンペ

まだ頬の腫れは完全には引かず、歯科医には抗生物質を毎食後飲むようにと言われていて、プラスケツの痛みは鈍痛となってずっと続いている状態...これも痛み止めを適時飲むようにと医者に言われている。本当は暑くなる前のゴルフに一番いい季節なんだから…

俺の2023年前半シーズンが、もうすぐ終わっちまう...

焦ってもしょうがないけど、最近の天気予報を見ると「6月になる前に30度突破の夏日がどんどこ来る」らしい。 もうこの歳じゃ30度以上の夏日のゴルフなんて死にに行くようなもんだから、今年の俺の前半シーズンは5月いっぱいで終わりそうだ。その5月も…

今年6ラウンド目・日立高鈴GCオープンコンペ

もうね、見た目にゃ左の顔がすんごい腫れて、まるで「男・お岩さん」だわ。それだけならまだ良いんだが、見えないケツの痛みもずっとズッキンズッキンだもの...普通ならゴルフに行こうだなんてしないよなあ(笑)。 でも、残り少ない俺の人生、奥さんの呆…

よ〜れよれ〜のぼ〜ろぼろ〜

まあね、昔から自分がカッコイイなんて思ったことなんて無いんだけどさ。...それにしても、今の惨状は「無いわなあ〜」。 元「肉体派のイラストレーター」と呼ばれてた身としては、筋肉は萎び脂肪は激増し、関節が錆つき、エンジンは吹き上がらず、ラジエ…

今度は歯茎が...痛いのが続くなあ

気候も良くなって、花粉も治まりかけて「さあ、これから!」って時に、3日前に突然左上の奥歯の付近の歯茎が「ズッキン!」。 土曜日に近所の歯医者に行ったが、とりあえず「当たるところ」を削っただけの応急処置...それが今日になったら、一目でわかる…

掘っくり返し屋のノート㉜『プロに成らなかった男』

北海道のゴルフは古い。1927年春に小樽の佐藤棟蔵(三菱鉱業)、札幌の佐藤清、函館の君島一郎(日銀支店長)らパイオニアが銘々公園の一角や草原でクラブを振り始めたのが同地のゴルフの始まりとなっている。(それ以前1910年代末期か、プロの中上数一が海…

旅ゴルフ in 伊豆ハイツゴルフ倶楽部 (今年5ラウンド目)

いろいろ問題があって体調万全じゃ無いんだけどね。奥さんの友人の関係で随分と前に予約した「伊豆の温泉での一休み」に行って来た。 伊豆方面なんて,,,もう十年以上行っていない。ゴルフに燃えていた頃は、お誘いがあれば東名・中央道・関越道から家から…

手術してから7日目

満開の桜の花吹雪。 ケツが痛いと人は下を向いて歩くようになる。

手術後3日経過

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昨日、3回目のケツ手術,,,今度は院長先生だ!

2回目の手術の後の「ズッキン、ズッキン」という痛みは、時間が経つほどに仕事やゴルフに集中出来ないくらい強くなり、近々は毎日痛み止めを飲まなくては椅子から動けないほどになっていた。そこに先週、院長先生の診察で「手術した方がいい」という結果と…

なかなか痛くなくならない...2度目の手術から2ヶ月

2度目の手術した医師は「2ヶ月経てば痛みはなくなる」と言っていたのだが...手術した場所は、結局今でもズキンズキンという痛みが続いている。1月前半に手術してもう2ヶ月は過ぎているんだが...特に排便後に痛みが強い時が多く、どうにも我慢出来…

今年4ラウンド目・30年以上の付き合いの友人と千葉よみうりCC

もう30年以上の付き合いの、(元若手)編集者との数年ぶりのゴルフに行って来た。最後に彼らとやったのは何年前だったろう...15年くらい前までは、このメンバーで毎年宴会付きの忘年ゴルフや新年ゴルフをやっていた。そのゴルフは「飲む」のも目的で…

AIが仕事を奪う?...イラストレーターの場合

...AIがイラストを描く時代。 描いて貰いたい要素を入れた言葉をパソコンに提示すると、後はパソコンソフトが勝手にイラストを描いてくれる...それも、人間(かなり上手い人)が描いていたのでは数日とかかかるイラストが、数分で何枚も出来上がると言…

今年3ラウンド目・ホームで奥さんの打ち始めのお相手

天気予報では、「8日は最低気温は0度だが最高気温は20度の快晴!」。「朝はちょっと冷え込むとは言え、真冬ほどは寒くないし、昼は20度で晴れで風も強くない5月並みの天気なら」と、奥さんのラウンド要望。奥さんの友達同士で来月ラウンドすることが…

掘っくり返し屋のノート-埋もれた競技記録-

『赤星四郎の1921年フロリダ冬季選手権第二フライト優勝に関する補筆』 2018年に筆者が大叩き氏のブログをお借りしての書き物を再開した際に書いた『ミステリー①』は1921年のSt.オーガスチンで行われたフロリダ冬季選手権の第二フライト(マッチプレー競技な…

予想の数倍の花粉...今年2ラウンド目(ヒッコリー1回目)・思い川GC

3月になって気温が上がって来たので、今年これ以降のラウンドはヒッコリークラブに糸巻きボールでのラウンドと決める。天気予報で去年の3倍とか7倍とか散々言われていたから、準備はしていた。一応花粉症用の目薬と、花粉症用に処方してもらった飲み薬と…

春に向かう日々

1月、排便時に出血することが多かったためか、先週の血液検査でのヘモグロビン値は3ヶ月前より改善されてなかった。最近の「息切れ状態」を感じていた身としては、まあ想像通り。 かたや横浜方面に住んでいらっしゃる同年代のお方は、ゴルフに登山に毎日元…

掘っくり返し屋のノート『関西初期ゴルファー珍談奇談』・19

19関西の女子ゴルフというのは、外国人女性は六甲で神戸GCが創立間もない頃からプレーを愉しんでいたモノの、邦人女性となると、最初の女性ゴルファーといわれるピアニスト小倉末子が1907年にH.E・ドーント夫妻とプレーして以降、住友孝子(孝、住友銀行創立…

現金収入

さてさて、ここ数年俺が奥さん以外とのラウンドを楽しんでるのは、ほぼ9割一人参加のオープンコンペだ。使えるお金の関係と、ヒッコリークラブで遊べるコースという条件だと、大体が関東北部のプレーフィーが1万円以下のコースに限られる。それでも大体う…

ズキン・ズキンとケツが痛い(手術から1ヶ月)

元はと言えば、去年6月の不整脈のカテーテルアブレーション手術後の急な体重減少と「息あがり」に、体力が急激に落ちているのを実感してからだった。カテーテルアブレーション手術の結果は非常に良好で、ほとんど全く不整脈は出現せず、心臓に関する不安感…

準備万端・用意周到・計画通り..で年間150ラウンドなんだって

真冬の筈なのに、大雪警報の次の日でも上着がいらないくらいに暖かい。そして、今日も彼がどこかのコースにラウンドを予約した、というメールがお一人様ゴルフのサイトから届く。 去年2回もこの一人参加のオープンコンペで出会った、見事にクレイジーなゴル…

野鳥観察じゃなくて「野鳥見物」に

寒さと筋力低下で(怪我の危険があるため)しばらく一本歯下駄散歩がやれてないが、その代わりに最近は近所の「松伏緑の丘公園」によく行く。まだできてそれほど時間の経っていない公園だが、坂道の上り下りが出来る標高25メートルほどの丘と、植林された…

掘っくり返し屋のノート『関西初期ゴルファー珍談奇談』・18

18 1920年代の関西のゴルファーには銀行家が多かった。もちろん東京GCの発起人である井上準之助、名手川崎肇なども銀行家で在り、他にも幾人も居るのだが、関西は不思議と目について居る。 このシリーズの第一~二話で紹介した安部成嘉、星野行則は銀行の支…

「最後の車」をどうするか?

都内の渋滞の中を走りたいとは全く思わないが、車の運転は好きだ。 俺は車を持った最初から、スピードとスタイル中心のスポーツカータイプの車には全く興味が無く、また人気のある「外車」というものにも全く興味が無かった。 娘が生まれて必要になってとっ…

掘っくり返し屋のノート『関西初期ゴルファー珍談奇談』・17

17関西のゴルフは神戸で始まり、第一次大戦後から大阪でも火が付きだしていたが、1924年頃には古都京都でもゴルフの火が廻って来た。これは大阪の実業家らによって茨木CCを造る機運が出たのに触発されての事で、当初は室内練習場で福井覚治や研修中の宮本留…

みんな何処に行った?

空は青く、ガラス窓のこちらから見ているだけなら「今日もいい天気」だ。北の国や日本海側の地方では大雪になったり、冬の嵐になったりして普通に生活することが大変というニュースが流れているが、ここ関東地方だけは雪も降らずに「晴れ」の日が続いている…

あれから3ヶ月...ちょっとした追加手術

あれから3ヶ月、出血の回数は減ったけどまだ完璧とは言えない。ちょっと酒を飲みすぎたり、いきんだりするとまだ具合は良くない。 そのため、(気にしなくても良いものらしいが)俺自身が気になることがあっての追加手術を受けることになって、23日に日帰…

掘っくり返し屋のノート『関西初期ゴルファー珍談奇談』・16

16日本のプロのパイオニア、福井覚治が人にゴルフを教えたのは1913年に横屋GAに入会した安部成嘉とプレーをして勝った翌日の事だという。福井本人は『阪神ゴルフ』誌上の回想記で明治41年(1908)の事としているが、夫人が雑誌『日本ゴルファー』1936年4月号…

去年はあちこち修理して・・・

車に車検があるように(といっても日本だけだけど)、使い込んだ身体にも車検が必要なんだな...と思ったのが、去年一年のナンダカンダ。 体が動けるうちは春と秋に集中的にゴルフを楽しむつもりでいたのが、その春先から不整脈が再発し始めた為、急遽5年…

掘っくり返し屋のノート『関西初期ゴルファー珍談奇談』・15

15キャディ達のゴルフ遊びは、六甲のキャディたちが行っていたのが走りで、宮本留吉が育った麓の篠原村では村はずれの芝原に彼らがショートコースを作って、柴刈鎌の廃品を鍛冶屋でアイアンやパターにして貰いプレーをしていたというし、鳴尾ではコースと武…