ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

今度は歯茎が...痛いのが続くなあ

気候も良くなって、花粉も治まりかけて「さあ、これから!」って時に、3日前に突然左上の奥歯の付近の歯茎が「ズッキン!」。

土曜日に近所の歯医者に行ったが、とりあえず「当たるところ」を削っただけの応急処置...それが今日になったら、一目でわかる程に頬が腫れてズッキン・ズッキン...

ケツの痛みもなかなか治らないのに、今度は歯痛かよ(泣)。


今週は不整脈カテーテルアブレーションの再手術後のチェックがあり、その後にちょっと遠いコースのオープンコンペに一人参加の予定があるんだが...どうなることやら。


こうやって「あちこち痛い」状態でもがいているうちに、花のマスターズもヘビー級のラームの優勝で終わり、こうした「ツアー」が人外の化け物どもの闘争となっていることを改めて知る事になった。
以前のジョン・デイリーなんてゴルファーには、それこそ「怪物」的な雰囲気が溢れていて「普通のゴルファーとは違う」ことでみんなが認めていた。

しかし、タイガー・ウッズ以来プロゴルファーは例外なく体を鍛えるようになって、一線級のプロゴルファーはみんなジョン・デイリー並みのショットを打つようになった。
その中でも、今回のケプカとラームはもし格闘技をやっていても十分に見モノとなったようなヘビーウェイトの怪物同士の一騎打ち...見世物としては面白いが、それは我々の感覚をはるかに超えた知らない球技だった。

もう、異次元のショットばっかりで全然関係無いんだよな、我々のゴルフとは(笑)。


さて、あちこちの痛いところが減らないで、かえって増えていく俺のゴルフ人生。
これで、今週がシーズン開幕になるのかね...


さ、歯医者行こ。