ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

双眼鏡

野鳥観察じゃなくて「野鳥見物」に

寒さと筋力低下で(怪我の危険があるため)しばらく一本歯下駄散歩がやれてないが、その代わりに最近は近所の「松伏緑の丘公園」によく行く。まだできてそれほど時間の経っていない公園だが、坂道の上り下りが出来る標高25メートルほどの丘と、植林された…

たどり着いた究極の双眼鏡(自分にとって) フジノン TS-1440

「見る」と言う事に拘った自分の趣味の行き着いた所。 自分にとっての究極の双眼鏡は、フジノンのTS-1440だった。 手に入れたTS-1232の、致命的なデザインの欠陥に頭に来ては居たが、その性能はキャノンの方式の防振性能を遥かに越えているのは実…

初めて手に入れたジンバル機構の防振双眼鏡だったが... フジノンTS1232   (2017年5月5日)

キャノンの防振双眼鏡8X25と10X30の2台を買ってみて、自分用には重さや大きさの問題を考えずにしっかり防振機構の働く双眼鏡が欲しいと思った。 キャノンの防振機構でも十分に楽しめるのだけど、それも10倍くらい迄が限度だろうと考えていた。 更…

(奥さん向け)究極の双眼鏡となったキャノン10x30is

元々双眼鏡趣味は私だけのものだった。 見る事、見える事に感激や喜びを感じ、「肉眼で見える世界」とは違う「双眼鏡で見える世界」に夢中になって双眼鏡を集めていた私を、かなり冷ややかに見ていたのが本当の所だろう。 私は双眼鏡に凝る前に、天体望遠鏡…

双眼鏡趣味の転換の契機となった双眼鏡  (2017年4月14日)

かって、その「見える事」の素晴らしさに魅かれて集めだした双眼鏡は60台以上あった。 はじめは皆が持っている様な、手頃で性能の評判のいいものからオクで落とし始めた。 (絵を描くという仕事柄か、「見る」ことにはこだわりがあった。) それが集まるに…

もう一つの趣味・双眼鏡  (2017年3月31日)

最近は毎日欠かさず散歩をしている。 今は全ての原稿がメール入稿になってしまったので都内に出て歩く事も殆ど無くなり、ゴルフのラウンドも減った為に、ジムにでも行かないと絶対に運動不足になる。 このままでは肥満と共に筋力も衰えるのは必然。 ただ、ジ…