ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

4月

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4月になった。
気分はゴルフシーズンに、いよいよ突入。

花が咲き、緑が萌えあがり、南からの暖かい風が吹く...はずの季節。
まずメジャー第一戦にして一番華やかな、「花のマスターズ」がゴルフシーズンの開幕を告げる。

今年はこの季節の最大の障害となっている「花粉症」が、いまのところ「鼻マスク」(ノーズフィルター)をつけることによってくしゃみと鼻水の地獄から逃れられている。
外に出る予定がある時に、朝から装着していると今のところくしゃみの発作が出ていない...花粉症のある人は一度試してみたらいいと思う。

さて、マスターズ...誰が勝ってもいいんだけれど、タイガーのあの醜いガッツポーズだけは春先から見たくない。
これを機会に淡々と優雅なプレーを見せてくれるなら、構わないんだけれど...

最近は決勝ラウンドより、予選ラウンド二日間の方が感動的シーンに巡り会えることが多い。
昨年は長く出場していたゲーリー・プレーヤーやファジー・ゼラーの最後のラウンドには目がウルウルだったし。

自分のゴルフも開幕だ。
それほどの回数を行けそうにもないけれど、回ったことないコースを中心にゴルフを「旅」してきたいと思う。
スコアにはあまり拘れそうにない...トータルスコアにあまり興味が無くなり、ホールの魅力にあった攻め方が出来た時にバーディーが欲しいと思うだけ。
道具もクラシックアイアンの黒トップを使う以外に浮気の気持ちは無くなった。
ドライバーはもう少しソフトなスペックのものにするかもしれないが。

さあ、今シーズン、楽しもう。