ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

久しぶりの練習2024年4月

今日は、筋肉痛と疲れでヨタヨタしている。

昨日、天気が良くなったのを理由に、今年初めて練習場にクラブを振りに行って来た。
たった1時間の打ちっぱなしで、150球弱をハーフショットより少し強めに、体を痛めないスイングをすることをテーマに。

なぜか医師にもわからない理由で急に良くなった体調...なぜかヘモグロビン値が10を越えてくれたのが続いて、息切れがなくなったことがきっかけ。
それでも、最悪の時よりも調子が良いと言うだけで脊椎管狭窄症での右下半身の不調が治った訳ではなく、ましてや骨髄背形成症候群が治るなんてことも有り得なく...ただ偶然の一時的な好調なんだろうと言う覚悟はしてのお遊び再開だ。

ヒッコリー遊びはある程度ゴルフプレーの目処がついてからとして、取り敢えずどんなクラブなら身体をかばいながらのインチキスイングでも遊べるか、だ。


で、最初に7番アイアン...約40度左へ。
これは以前のように広めのスタンスでスクエアに構えてのハーフショット。
しかしスクエアなスタンスで体を捻ること(要するに上半身と下半身の「捻転差」でどうこうなんて事)でスイングするのは身体が痛くて無理と理解。
ならばとスタンスを極端にオープンにしたりクローズにしたりでスイング。
勿論強くは打てないので、方向性をテーマにあーだのこーだのやったが...万能スイングは見つからず。
どっちのスイングでも、1〜2発は狙った方向に行くが3発目は右に行ったり左に行ったりって具合で、安定しない。
そしてウッド...以前使っていたドライバーを何本か持って行ったが、ハーフショットよりちょっと強く振るくらいでは「どチーピン」か「ゴロ」にしかならない。
飛距離もせいぜい当たって200ヤード...それ以上強く振ると筋肉痛に関節痛に命の危機まで感じて(笑)、とてもハード過ぎて使えない(だってみんなシャフトがXやSXなんだから)。
(もしラウンドでドライバーを使うなら、中古クラブ屋でみんなの言うように柔らかいシャフトの反発係数違反クラブを探すしかないだろな。)

まあ、ラウンドに自信がついたら再びヒッコリークラブに糸巻ボールで遊ぶつもりだから、ティーショットは180ヤードくらい飛べば十分とも言える。
現代クラブなら3wでティーショットすれば200ヤードくらい飛んで、フェアウェイから2打目を打てる(勿論ジジーティーからね)だろうから、3wを使うのもありだろうね。
連休明けに短いコースに行く事は楽しみだ。


今は、偶然?こうなった今の状態に感謝している。

まずは、5月のラウンド再開、が目標だ。