ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

これが実力

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やってしまった...というより、「やれなかった」と言うべきか(汗)。

急に「空きがあるから」と誘われて参加した、千葉県の名門「N」カントリークラブで行われたコンペ。
OB無し、池ポチャ無しで、50・51の101叩き。
それも後半に至ってはパー無し。

ドライバーはそれほど悪くはなかったが、黒トップのナイスショットがゼロ!
ロングアイアンはもとよりミドル・ショートアイアン、それにアプローチまでが「いい当たり」無し。
さすがに黒トップを使い続けるべきが考えてしまう...もちろんアイアンが悪いという訳ではないのだが。

此処数年は年に数回しか練習場に行かず、ラウンド数も年間10数ラウンドというのが続いていたが、「その気になればそこそこの数字は出せる」と本心では思っていた。
叩いた時は狭いホールや知らないホールでのOB連発や、見えない池ポチャ連発などで、ボールを無くすとともに大叩き...であったんだけど。
ボールを1発も無くさずにこのスコアは...さすがに、ゴルフの女神に本気でぶん殴られたような気がする(笑)...「凄く痛え!」。

叩いた原因は(もちろんいい訳だけど)、グリーンが数年振りの「コーライ」だったこと、やはり数年振りの「歩き」のラウンドだったこと...
それに付け加えれば、一緒に回った年齢半分の「若者」と「飛ばしっこ」をやってしまったこと(笑)。

もっといい訳を言えば、ここんところゴルフの前夜はキャンピングカーでゴルフ場の近くの道の駅まで行って、優雅な時間を酒を飲みながら過ごすのが楽しみだったんだけど、家で寝て朝行こうとしたら全然眠れなかったこと...久しぶりの行ったことのない「名門」とやらで、興奮していたのかもしれない...いい年をして、それはそれでいいことなんだけどね(笑)。

問題は、本当にアイアンが当たらなかったこと...やはり黒トップが難しいからなのか、クリーブランドのエースアイアンに戻すべ気なのか...少し本気で悩もう。
Xシャフトのドライバーを本気で振りにいったあとに、スチールとはいえRシャフトの黒トップが「同じように振れない」という状態に...うーーん、これは当然のことなのか、単なる練習不足の問題か、それとも歩きによる疲れの影響か...

今シーズンのゴルフに、「宿題」が一杯出来てしまったようなラウンド。
「ゴルフの女神さん、すんません。」
「下手」を認めて、真面目に更生します、です。

ああ...それにしても、の「全身筋肉痛」!(涙)。