ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

年の終わりに...

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...今年のゴルフ。

どんな「いい」ゴルフが出来た?
どれだけ納得できるショットが打てた?
どれだけ納得できるスコアを出せた?

どれだけ悔いの残るラウンドをしてしまった?
どれだけの恥ずかしいラウンドをしてしまった?
どれだけ怒りのあまりにみっともないことをした?

どれだけの数の言い訳を口にした?
どれだけの数のフェアじゃないことを考えた?
どれだけのショットを道具のせいにした?
どれだけのラウンドをコースのせいにした?

...毎年変わらず、恥ずかしいことの数々が、まずは頭に浮かんでくるばかり...

でも、

どれだけの気に入った人に出会えた(一期一会であったとしても)?
どれだけの記憶に残る「いい話」を聞くことが出来た?
どれだけのゴルファーに生きる喜びを感じることが出来た?

例え、上手くなくても、金がなくても、ゴルフをする数が減った人も、やめていく人も...
人生賭けちゃった人も、賭けなかった人も...
今年一年、真剣に真面目にゴルフを遊んだ時間が、きっと「損な時間」じゃなかったはずだと思いたい。

なにより、出会った人や出会った「ゴルフの時間」を肴に、旨い酒を飲ませてくれた...今年の「ゴルフ」に「ありがとう!」。