ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

オープンコンペ挑戦...第13戦

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本当に久しぶりのオープンコンペ挑戦に行ってきた。
ただし、実際の目的は真冬用「ハンマーもどき打法」で18ホール回ってみること。
遊びで行くと、つい手を抜いて遊んでしまうので、スコアを作ろうという目的のあるところでちゃんと回ってみたかった。
コースは2度ばかりいったことがある、下館ゴルフクラブ
短いし、狭いし、っていう印象があるけど、グリーンの状態は悪くないので、アイアンショットでどうなるかってのもわかるし。

毎年冬にこれをやって、いつも「お!やっぱりボール捉まるな!」って印象があるのに、ハイシーズンになると普通のグリップに戻ってしまうのは、ティーショットに問題があるから。
淡々とスイングできれば、きっとどのシーズンだっていい結果が残せると思うのだけど、「欲」や「見栄」や「恐怖」や「不安」が絡むと、つい手が暴れて急激な左曲がり玉が飛び出すのだ。

それが冬は、寒さのせいで厚着をして、身体があまり勝手に動かなくなるのと、冷えた身体が余分な動きをしたくてもさせない、という状況になるので暴れ玉が出にくい。
すると、このうち方の良いところだけを、楽しめるっていう寸法だ。
実際に、このような打ち方で、破綻無くラウンドし続けるのには、連続的な練習の継続が必要になると思う...俺には無理。

さて、ラウンド結果は...良いところ悪いところ両方ともちゃんと出た。
しかし、気温が下がればこのハンマーもどき打法は有効というのは確信できた。
何より、アイアンは力半分で飛距離が変わらない。
問題はティーアップしたウッドの打ち方。
...特にドライバー...新しく持って行った、安く落札したAXIVのSXシャフトのドライバーは、暖かすぎる天気のおかげで、捉まりすぎる感じがするほど柔らかく感じた。
重さは良い...でも何発か当たった奴は(左に打ち込んだフック玉だけど)飛んでない。
どーなんだろ。