ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

12月はゴルフするぞ!...のその1 思川CCのオープンコンペ

を書こうと思ったけど...その前に、なんだろね、日本のサッカー。
結局グループリーグ通ったけど、俺みたいな「にわか」サッカーファンには試合応援がみんな裏目で嫌んなる。
ドイツ戦は前半がモタモタに見えて、「こりゃダメだ」と後半前に仕事に入って一段落してから結果を見たら...逆転勝ちだって!
じゃあ、ってんでコスタリカ戦は気合を入れて見ていたら、前に蹴るより後ろに蹴るばっかりの「あの日本」で、なんともイライラする展開に、フルタイム見て心底ガッカリの「バカヤロ」試合。
で、「もうスペインに勝つわけないじゃない」で、全く見る気もなく寝て起きたら逆転勝ちだって!
...よくわかったよ、俺が応援しなきゃ勝てるんだ(笑)。


で、昨日ラウンドして来た。
一人参加のオープンコンペ。
栃木の思川CC...多分初めてラウンドするコースで、経費6300円。
天気は、予報では晴時々曇、温度は最低気温4度で最高気温8度、天気が良ければカートのフェアウェイ乗り入れ可。

 

 

 

が、前日にも雨が降り、当日は朝からどんよりと厚い雲がかかった曇り空。
おまけに気温が、朝はよすより高い8度だったが、日中はそれより下がって7度くらい...一度も太陽が出ることのない寒い1日となった。
(当然、カートのフェアウェイ乗り入れ不可!)
ただ、風も無かったのでカイロを貼ったり持ったりでなんとか対応出来た。

 

 

晴れて日が射せば、きっとものすごく綺麗だった思わせる、関東低山の最後の紅葉もくすんでいて残念。
60歳半ばの同伴競技者のN氏はこのコースをよく知っていて、親切に説明をしてもらってプレーを十分楽しめた。
ティーはN氏とツーサムのため、俺もN氏と同じ白ティーから。

 

 

 

 

コースは、ティーショットにはそれほどプレッシャーが無く、グリーンに近づくほどタイトになって行く、ベントのワングリーンのフェアなデザイン。
アップダウンがあることと、グリーンが重い事、バンカーに砂が少ないなどの点は問題だけど、天気が良ければアップダウンは気にならないし、グリーンは短く刈って速くなることもあるらしい。
距離的には6200ヤードとヒッコリーゴルフ は長いけれど、久しぶりの「スコア付けゴルフ」は思ったよりも勝負になった。
基本ボギーオンのボギー狙い...45をパープレーとするゴルフだが、最近のパット崩壊でどこまで叩くか不安もあった。

インスタートで、
10番パー4・・・3オン3パットのダボ・・・6
11番パー5・・・4オン3パットのダボ・・・7
12番パー3・・・2オン2パットのボギー・・・4
13番パー4・・・3オン2パットのボギー・・・5
14番パー4・・・3オン2パットのボギー・・・5
15番パー4・・・4オン1パットのボギー・・・5
16番パー3・・・2オン3パットのダボ・・・5(これが今回の敗因)
17番パー5・・・4オン1パットのパー・・・5
18番パー4・・・なんと3オン5パットの8!(でもこれは隠しホールだった)

トータル50...残念ながら新ペリアには外れて、ハンデは12しかつかず、オープンコンペ順位76位(笑)で賞品は参加賞の「卵」...まあ、こんなもんかな。

参考に後半アウトは
1番パー4・・・3オン2パットのボギー・・・5
2番パー4・・・3オン2パットのボギー・・・5
3番パー3・・・1オン2パットのパー・・・3
4番パー4・・・3オン2パットのボギー・・・5
5番パー5・・・4オン2パットのボギー・・・6
6番パー4・・・4オン1パットのボギー・・・5
7番パー3・・・1オン2パットのパー・・・3
8番パー4・・・5オン1パットのダボ・・・6
9番パー5・・・4オン2パットのボギー・・・6

でトータル44。
芝が枯れて濡れていて、おまけにディボットの跡に入ることが多く、ニブリックでのアプローチでダフリのミスが多かった。
その割に、パットがほとんど2パットで収まっていたのでこういう結果になった。
この日のゴルフには、(今年あと3ラウンドの予定だが)俺のヒッコリーゴルフ に光明が差してきたのを感じた。

うん...俺はこれからもっと「ヒッコリーゴルフ 」を楽しめる。
誰に自慢する訳でも見せる訳でもない、俺だけの「お楽しみゴルフ」だが...やっと楽しめる形になって来た。

次は来週8日の予定。