ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

戦の準備

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凄いドラーバーを手にれることが出来た。

ミズノの MP CRAFT 425 8,5度
シャフトは 白マナ 73-X

まあ、ハードスペックなクラブだよなあ。
正直打てるかどうか、半信半疑だった(年考えろよ、ホントに!)。

これはお友達の「ひろみろ」さんが、ミズノの試打用クラブのバーゲンで、奮闘して手に入れたものの一本。
なんでも、9.5度と8.5度を間違えてしまったとかで、困っていた所につけ込んで譲ってもらったもの。
...気に入っている、青マナの73-Sのスプーンとのつながりも考えて、打てれば欲しいと思っていたドライバーだったけど。
手に入った次の日に、今年初めての練習場に行って見たところ...使える!
ちゃんとボールは上がるし、抑えた強い球も打てる。
なにより気に入ったのは、捕まえに行ったときにフック球にならずに強いフェードになるところ。
もちろん1度オープンだというフェースは、いい加減に合わせに行くとスライスにしかならない。
しかし、以前のドライバーでは怖くてひっぱたけないために、スプーンで打つしかないときが多々あった。
それが安心してひっぱたけるのは、気分的にも攻める気になれる。
そしてなにより、昨年失敗したハイボアの「軽くて堅い」Xシャフトと違って、自分のタイミングに合った「重さ」があるのがいい。

ミズノのドライバーは、デュアルアクティブ90のついた300S以来だが、顔はいい顔をしているし、練習場で恥ずかしくなるような音でもないし、長さは多分44インチくらいで、違和感全くなし。
飛距離はコースで打ってみないとわからないが、球は伸びて行く。

これは、今年は練習しなくては...せめて1週間に2回くらいは練習場に行ってみるようにする。
手に馴染むくらいには使い込まなくては、ドライバーに失礼だ。

武器は揃った...さあ、どうしようか。
俺の今年のゴルフ、久しぶりの戦、やろうかな。