ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

2009年戦力自己分析

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うーーむ、参った..どうすりゃあいいんだ?

今年のゴルフを本格的に始めるにあたり、極冷静に、慎重に、偽りごまかし、見栄と痩せ我慢なしに自分の競技ゴルフに対する、現有戦力ならびに欠点を自己分析してみた。

1,当然真っ先にチェックするのは、己の頭脳構造および思考回路の問題...現実の真の姿を「こんなはずはない」とか「昔は出来た」とか、「これは夢だ」とか言い訳ならびに現実逃避する傾向があり、現実認識能力が年と共に弱くなっていることが自覚される...かなり重症であり、問題あり。
2.頭脳の外側...最近とみに風ならびに雨の変化を感じやすくなり、太陽の影響も激しく受けるようになっている。平行して些細な気象変化に敏感になりすぎ、ゴルフにも影響を与えているようだ。...つばの広い帽子を被ることによって、多少はその影響を軽減できる。
3.目...問題は老眼だ。グリーンの傾斜が判りにくくなり、時々ラインを反対に打つことが多くなっている。おまけに近くが見えないために9番とピッチングを間違えたりと、クラブ選びにも影響が出ている...いちいち老眼鏡を出さないと、クラブをちゃんと選べない...グリーン上で老眼鏡を使うと目が回る。
4.歯...奥歯が揺れる...別に力が入り過ぎって訳ではないんだが。
5,腰...時々魔女にキスされると、もういけない。魔女の深情けはいらないっていうのに...
6.膝...ここ何年もいくつもの病院で見てもらったが結果は同じ、要するに若い頃のスポーツのやりすぎで、膝軟骨が摩耗して骨同士が当たっている状態...なんだと(すげー痛いんですけど)。
膝をゆるめた状態でスイングすると激痛が走るので、どうしても膝を伸ばしてスイングすることとなり、方向が安定しない...こうなりゃ、あの樋口久子の大スエースイングにでもするしかないか?
7.腹...要するに運動不足の太りすぎ。ズボンが入らなくなるのが問題だ...体重増加は膝にも悪影響があるというので、少しダイエットが必要かも?
8.心臓...ゴルフから長期離脱の原因となった不整脈だが、薬を飲み続けているせいか最近は特に問題がない。ただし、真夏の30度を超えた状態では頻脈と不整脈のセットで体調不良になる可能性が高く、夏はお休みにする。...血液どろどろにしなければ、問題なし。

あーあ、とてもじゃないけど、競技なんて出来る戦力じゃない...て結論になるよなあ、これ。
ついでに収入も少なくなったし、どーすりゃいいんだろ?...今年の俺。

でも、まあ、俺のいいところはライのいいところより、トラブルショットの方が自信があるってとこだから、このくらいのハンデがあった方が、「絶好調!」で行くより案外いいかも...