ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

真冬の、裸足に一本歯下駄

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12月になってから、ずっと一本歯下駄で歩いていない。
流石にこの時期の冷たい風の中、裸足で下駄を履くのはちょっと厳しい...旅でも履けばいいんだろうけど、裸足の足指にきっちりあった鼻緒の長さは、足袋の分だけの厚みを入れる余裕は無いだろう。
運動不足をしみじみ感じていた昨日、陽が当たり風がない天気を見て久しぶり(かつ今年初)の一本歯下駄散歩に出掛けた。
近くの公園の、標高25mほどの丘の上り下り片道500mの散歩道を2往復...つまり、上り下りを2kmほどを速足で歩こうと。
流石に息が切れるし、膝の周りと足首周りの筋肉を使っているのを感じる。
小さな丘であっても、500mを一本歯下駄で一気に上って、頂上を一周して休まずに元の上り口に戻るのは結構疲れる...それを繰り返し2回するといい運動になる(はず)。
これを今後3往復4往復と増やしていって、来るべきゴルフシーズンまでに体を作ろうって魂胆なんだが...


さて
「約束を守らない」「嘘を平気でつく」「他人に悪口を言いふらす」「感謝しない」「謝らない」...我々は、こんな人間と友達、あるいは知り合いになりたいと思うだろうか?
そんな人間ばかりの国があるなんて、信じられるだろうか?
聞いても、書いても、話しても、話題にするだけで不愉快になる国が現実にあるのだ。
ただ、その国の事をハッキリと拒否する事を、我々は戦後の間違った教育の中で「暗黙の了解」として押さえ付けられてきた。
それが最近の、あまりに露骨で醜悪な反日行動の結果、我々はその国に対しての長い呪縛から解放されて、「当たり前の」好き嫌いをやっと言えるようになった。

「あんな国とは関わらないことだ。」...それが国民大半のはっきりとした気持ちだと、今は断言出来る。
あの国とはスポーツでもなんでも、争うと「不愉快さ」しか残らないのだから。

重箱の隅の曖昧な領収書一枚でいつまでも大騒ぎしても、自衛隊が受けた被害に関しては一言も発しない政党がある事を不思議に思う。
あの連中は、本当に我が国の政党なのか?

私はこういう政党よりも、数倍自衛隊を信じている。