ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

たとえダメでも、ホンダラダホ〜イホイ..と

 

もうね、いいスコアとかいいゴルフだとかカッコつけていられない訳(笑)。

 

まずはともかく、無事に元気で完走すること。
18ホールを楽しむことができれば、それ以上の望みは無い。

 

前回のリハビリゴルフは、前夜の車中泊時から暑さに負けて一睡も出来ず、結局不本意ながら「リタイア」なんて結果になった...リハビリにも何にもならずに、命の危険さえ感じて撤退した。

 

ヘコたれた...が、時間は容赦無く過ぎて行く。
「グズグズといつまでも、終わった事をブータレている時間は無いんだよ、クソジジー!」と、内なる偏屈ヤローが叫ぶ。
もう健康平均寿命を過ぎて、「いつゴルフが出来なくなるか」どころか、「いつ人生が終わるか」なんてのが身近な現実。

 

「飛ばなくなった」し、「当たらなくなった」のが現実だけど、まだ次のゴルフでチャレンジ出来る気持ちの余力はある。
暑いのが当たり前の9月の初めに、暑いからって逃げてちゃ俺の今年のゴルフ人生後半編は始まらない。

 

で、急遽ネットで探して、金曜日の「曇りのち雨で最高気温26度・最低気温22度」のピートダイVIPコースのハーフコンペに申し込み。
...雨だっていいさ、土砂降りでなければ暑いよりずっとマシ。
予報通りの気温なら前夜にも寝れるし、当日も楽しめそう...ただ、ずっと使ってなかったミズノのアイアンの「お別れラウンド」には、ちょっと向いてはいないかも。

 

少し、練習が必要だな...