ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

そりゃあ残念だし、悔しいよ....

どうやら、俺の今年の前半戦はこれで終わりになりそうだ。
予定では、なんとか9〜10ラウンドだったけど...現実は6ラウンドがやっとだった。
それも、今年は3月25日の1回目のラウンドで左足ふくらはぎの肉離れをやってしまい、それが4月半ばまでは激痛で歩くのもやっと、5月にやっとラウンドが出来るようになったけど、痛みは5月中かかっても治らなかった。

それでも、さあ暑くなるまでに出来るだけのラウンドを、と思っていた5月28日...朝起きたら脈拍が異常に早くなり、乱れてもいる。
特に前日に思い当たる事もなく、普通に晩酌して寝たんだけど。
普段は53〜58くらいの脈拍が、異常に速い110〜120で乱れてもいる。
すぐにタンボコール100mgとリクシアナを飲み、終日安静にしていたが...乱れは治ったものの脈拍は多いままで戻らない。
その80〜100の頻脈は、薬を飲み続けてもずっと高いまま続いている。

ネットで調べると、カテーテルアブレーション手術は術後5年経過で約3割に再発する傾向があると言う。
5年前に手術をして頂いたN先生にメールをして相談した結果、明日詳しい診察と相談となった。

現在の俺の「脈拍が今までの倍」の状態でゴルフをする訳にもいかず、今週はキャンセル...そして、未練の残る来週と再来週のラウンド予定も、多分キャンセルとなるだろう。

それでなくても残り少ない時間なのに、足を痛めたり不整脈が再発したり...戦争や疫病に比べたらずっと小さな出来事なんだけど、亡くなっちまった古い友人よりはずっとマシなんだけど...色々と、本当に人生ってのは予定通りにゃいかないもんだ。

...秋にはゴルフ出来るかなあ。