ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

4ヶ月ぶりの経過診察

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去年の12月初めの診察から、4ヶ月ぶりの奥さんの経過検査。
治療終了後の「現在」の状態を診断してもらう日だ。

今年に入ってから、本人には心配なことばかりが続いていた。
いろんな体の不具合が続けて出て、それが全てその病気に由来するものではないかとの不安で一杯になっていた。。
「まだ治ってないんじゃないか?」「再発するんじゃないか?」という不安で、ずっと寝られないくらいに悩んでいた。
いくら俺が「それは関係ないんじゃない?」「気にしないほうがいいんじゃない?」と励まそうと、それは全て素人の無責任な楽天的判断に過ぎないと感じていた様だった。

それぞれの症状に合わせて、近所のいろいろな科の医者から、いろいろな薬をもらって飲んでいた。
そうした目に見える症状は、良くなったり悪くなったりを繰り返していた。

今日、4ヶ月ぶりに担当のO先生に朝採血された血液の検査結果を診てもらい、この4ヶ月間のいろいろな症状を訴えた。
俺はこうした病気には詳しくないので、医療機関で働いている下の娘に同行してもらって、奥さんの感じている不安を代弁してもらうことにしていた。
不安なことを分かりやすく箇条書きにして、それに個別に答えてもらう形で話をして....

結果、今日先生からはっきりと「大丈夫です」「悪くなる兆候は全くありません」との答えをもらった。
(娘や俺が質問したことにも、しっかりと明快に答えてもらった)。

...とりあえず、一安心。
「次の経過診察は5ヶ月後で大丈夫」、とも。
奥さんも娘もホッと一息ついていたが、俺もかなりの部分で「肩の荷が下りた」。

 


...今週はマスターズだし、これからは花粉とコロナを避けながら、俺はまたボチボチとヒッコリーゴルフを楽しもう...(なにせ、俺のゴルフ時間もあんまり残っていないから)。

 

 

 


...ああ、良かった。