ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

2010年オープンコンペ第2戦

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うちの奥さんの誕生祝いを兼ねて、鹿島の杜カントリークラブの『鹿島の杜オープン』に二人で参加してきました。
少し前に、初めて回った時にトリッキーなところは無く、変化があって女性でも楽しめるという感触があったので選んだコースです。

こういうオープンコンペに私一人で参加する時には、「天気は晴れではなくては参加しない」し、同伴競技者も特に気にしたりしない(むしろ変な人の方がブログネタになる?)けれど、9ヶ月振りのゴルフのうちの奥さんと一緒の参加では天気と同伴競技者には心配があった。

特に同伴競技者がピリピリしている人だったりすると、うちの奥さんが気にしてゴルフどころじゃなくなってしまう...
此処は運任せの神頼みだったけれど、ゴルフの神様は同伴競技者に一番楽しい二人を選んでくれた...うちの奥さん共々、感謝しています...神様もう悪口言いません(笑)。

そのIさんとAさんの、お二人...シングルのIさんと、アベレージのAさん、お二人はゴルフの楽しみ方を知っています。
また同伴競技者に全く嫌な思いをさせず、プレーも速く、6インチプレスありでも絶対にボールに触れません。
スコアは時の運、良いも悪いもありますが、思いっきり楽しんでいれば「いいゴルファー」であること間違いないでしょう。

私は運良くフェアウェイに行ったティーショットはドラコンとれたし、ハンデホールに外れても20位の飛び賞というのは大ラッキー。
Iさんは、私とほぼ同じスコアで、パ-3とパ-5でのスコアが真逆。
おまけにパ-4も叩いたところが違ったので、私が外れた分彼がハマった...はずだった。
が、Aさんを「可愛がった」天罰が下ったのか、最終の9番ホールグリーンサイドの深いバンカーで...「わっ!」という声が4回聞こえた...なんでも、得意のはずのバンカーで突然シャフトが寝て、ボールが出なくなってしまったそうな...

このパ-4でなんと10の大叩き...ここがダブルパーカットの8までだったら...優勝だった!
結局それで10位。
うちの奥さんとAさんは、残念ながら参加賞のみだった。

うちの奥さんもニアピンホールで1.5メートル、ドラコンホールでレディスティーから飛ばして旗を立てたんだけど...どちらも後続組に奪われてしまって、残念。

このラウンド、「涙が出るほど楽しかった」という感想を引き出せた事で、「大成功」としておきます。
天気も後半は、良かったし。