ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

誕生日記念ラウンド

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昨夜遅く帰って来た。

奥さんの感想は「本当に楽しかった!」。
...詳しくは後ほど、「オープンコンペ挑戦記」で漫画にしますので、しばらくお待ちを。

ただ、旅ゴルフとしての顛末はイラストの通り。
11日の夜9時に家を出発、11時に玉造の道の駅に着いて、奥さんはすぐに就寝。
俺は深夜1時過ぎまで、コンビニで買った酒と摘みで本を読みながらゆったりと。

しかし!
雨はしっかりと、強く激しく降り続く...ほとんど「大雨」と言っていいくらい。
車からトイレに行くのにも、傘がないとずぶぬれになってしまう。
...雨はずっと休まず降り続き、翌朝6時半に起きた時にもしっかりと降っていた。

コンビニで朝食をとり、8時前にオープンコンペ開催の「鹿島の杜カントリークラブ」に到着。
しかし、着替えた後もほとんど土砂降りの雨が降っているので、練習に外に出る事もできずにクラブハウス内で待機(なんつったって、雨具ないものねえ...)。
それでも30分ほど前の、少し小振りになった時に奥さんと15球ずつ練習。
パターとバンカー脱出の裏技を練習させてスタート。

今回、奥さんの誕生祝いのラウンドとして一番心配だったのが、コンペでの組み合わせとなる同伴競技者のゴルフプレーの態度だった。
もし、気難しくて自分のミスに苛ついたりキレるような人だと、久しぶり(9ヶ月振り)のラウンドのうちの奥さんが緊張して、ゴルフ自体を楽しめなくなる...

これが、今回は大ラッキー!
一緒になった、IさんとAさんの二人は「会社の上役と部下」「いや、会社の同僚」「ゴルフの師匠と弟子」とかで、実に楽しく面白いゴルフをする方々だった。
二人のやりとり...特にゴルフの師匠であるというIさんの「口撃」に、見事にハマってくれるAさんの珍プレーには、うちの奥さんも涙を流して笑っていた。
...そのIさんも、思わぬところで大爆発してしまったり(詳しくは漫画で)。

最高のプレゼントとなったオープンコンペの後、他の道の駅に寄り道しながら九十九里名物という「イワシ料理」を食べに九十九里海岸に。
...まあ、イワシ料理は「こんなものかな」という感じだったけど...結局「刺身」が一番美味しかった..。

お腹いっぱいになった後、安全運転で夜遅く家に到着。
奥さんからは「こんなに笑いっぱなしで楽しいゴルフは久しぶり」との感想が。
...お二人に深く感謝します!

心配だった天気は、午前中の「イン」はずっと雨の中、午後は曇りから気持ちのよい青空へと変わって行って、「終わりよければ全て良し」ってところかな。
1~2日中に、コンペの様子を漫画でアップします。