ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

4Wを使わない...では?

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何を変わりに使うか?

ウッドが1番、3番、4番、7番、アイアンが4番5番...と続いている。
9番ウッドは風が少しでも強いと、全く当てにならないので外した。

そして最近の何ラウンドかで、4番ウッドの存在する意味がないのではないかと思うようになってきた。
自分では4番ウッドは230ー240ヤードの距離を考えていて、ロングで2オンを狙う時とか、ティーショットでとか、ライのあまり良くない場所で距離を出したい時に使う、と考えていた。
ところが、ティーショットではドライバーを使わない時は3ウッドだし、2オンを狙う場合は7番の距離ならかなりの確率で乗るけれど、4番ウッドで狙うケースは3打目勝負の方がずっとバーディーの確率は高い。
おまけに、ちょっとライの悪い場所から距離を出したい時に4Wを使ったケースでは、ひどいミスショットになってさらに悪い状況になることが多かった。
このケースでは、4番アイアンか7番ウッドで十分だったので4Wを抜くことにした。

で、この4Wの代わりに何を使うかが問題。
手元にあった換わりになりそうな代物を探すとイラストの通り。
まずテーラーメイドのツアーレスキュー...シャフトがライフルのスチールシャフトで、これで捕まえに行くと他のアイアンやドライバーがフックしてしまうのでダメ。
バチもんの2番...シャフトがマミヤOPのプロフォースシャフトで、なんだかタイミングがあっていたので使ったことがあったけど、ヘッドが変で球離れが速すぎるのでダメ。
ジャック・ニクラウスRPMの1番...シャフトがDGのS300なので、違和感はないのだけれど、さすがに1番はフェアウェイから打てないだろう(汗)。
クリーブランド、バスプラスの2番...シャフトがカーボンで、他のシャフトと違いすぎるのでダメ。
ピンアイ2プラスの2番...これは結構長く使っていたのだけれど、グースがきついので、うっかりすると強烈なフックが出るのが欠点。
スポルディングの黒トップの2番...まあ...まるで一枚の鉄板みたいなクラブだから...打感は最高なんだけど、難しい。
ビッグバーサX12プロの3番...シャフトはいいんだけれど、これだけ重心距離の長いヘッドは、ダメみたい...ミスばっかりで、これよりTA-3の3番の方がずっとナイスショットの確率が良かった。

ダメかな...うちに残っているがらくたを比べて見たんだけれど、帯に短したすきに長し、ってやつだ。
いよいよ目的にあった「ユーティリティー」クラブを探さなくてはならなくなったらしい。
そうすれば、きっともう少し戦える..、なんて思ってないけどね(笑)
...「きっとゴルフがもっと面白くなる」ってやつ。(笑)