ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

月曜日、今年4回目のラウンドだけど

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月曜に、俺にとって今年4ラウンド目の、漫画家コンペ「バレンタインカップ」が多古カントリークラブで開催される。

天気は曇り時々晴れ・気温は23度から13度という予報だから、ゴルフに最適な天気になるだろう。
俺は当然、ヒッコリーシャフトのゴルフクラブに糸巻きボールで楽しむことにする。
この前の月例で失敗したアプローチには、バウンスのついた現代ヒッコリークラブで行く。
他はこの前と同じだが、この前のラスト4ホールでそれまでより強く振って行く事によって距離も方向性も「計算できる範囲」に収まることがわかった。
「強く」と言っても「フルスイング」では無いのだが、これまでに比べたらかなり「ハードヒット」に行ってると思う。

今までより少しハードヒットして、90を切るゴルフを目指す...が、なかなか「遠慮なく振る」というのが難しい。
今までに練習場も含めると5本ばかり折っているのが、気持ちの中にトラウマとして残っているようだ。
当たった瞬間に急にヘッドの重さが「スカン」と消えて、手元にシャフトだけが残っているのに気付いた時の寂しさというか、悲しさというか...

まあ、今使っているクラブはそっと使い続けて来て、ある程度「これなら大丈夫」という強さがあるものだから、無茶振りをしない限りは折れることはないと思っているんだが...
「しょうがない」という「諦めの気持ち」を持つことが大事なんだろう。
特に俺みたいに、最悪のライから「起死回生」の変態スーパートラブルショットで、「一緒に回っている人の驚く顔を見るのが生きがい」なんてヤツは、「しょうがない、クラブがかわいそうだから、刻む!」という気持ちを当然の事としなくちゃいけない。

今度のラウンドは、それなりのスコアの「結果」が出せれば良いんだが(これはあくまで仲間との握りのためね)。
そして、月末の六甲の神戸ゴルフ倶楽部遠征までに、あのコースを楽しめる程度に自分のゴルフをまとめて行きたいなあ...

打った後に球探しばっかりで走り回るより、打った後にその光景と雰囲気を味わう余裕が欲しいからね。

さあ、「まとめ」に向かうぞ。
俺のヒッコリーゴルフ。