ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

丁度手術1ヶ月後の宴会

イメージ 1

5月15日のカテーテルアブレーション手術から丁度1か月。
そろそろ軽い宴会なら良いか、と昨夜はY氏との復活祝いの飲み会。
N先生の言葉によると、手術の成果が完全に出るのには3ヶ月かかるということなので、1ヶ月後にどのくらい飲めるのかは自分でも具合を見ながらの試し飲みと言う所。

今の心臓の調子と言えば、歩きはじめに少し「息切れ」をする様な感じがあり、しばらくは「ゼイゼイ」と言う感じの呼吸になる。
歩くリズムに体が慣れて来るとこれは収まって行くけれど、何となく心臓が苦しい様な感覚は残る。
それでも、5~6千歩歩くくらいでは脈は全く乱れない。
今の所、普通の生活では脈の「飛び」や「乱れ」は出ていない。

晩酌は350mlの缶ビールを1本くらい飲むようになったが、この影響はまだ何も無い。

そこで昨日は、退院後初の「居酒屋飲み」。
生ビールや日本酒の冷やで脈に影響が出るかをチェックするつもりで飲んでみた。
飲み相手のY氏とは長い付き合いで、裏や表のゴルフ話は尽きる事が無く、仕事の突っ込んだ話も含めて楽しい酒になった。
日本酒で心臓に影響が出るかは少し心配だったが、まあこのくらいでは全く乱れる事はなく、安心と自信がだんだん強くなって来る(笑)。

〆のラーメン迄含めて、結論は...全く問題無し。
もう少し量を飲んでも大丈夫だろう。
凄く順調に回復しているんだろうと感じる。

と言う事で、今週と来週以降にはもう複数の飲み約束。
この分では、徐々に徐々に体を慣らして行けば、多分2ヶ月くらいで完全復活するんではなかろうか。

これからはゴルフの予定も含めて、仕事も遊びも予定より早く通常営業になりそうだ。