ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

それなりに  (2017年3月23日)

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「球春」とでも言うんだろう。
風は冷たくなくなり、晴れの日が多く、地面が凍る事も池が凍る事も無くなった。
(そのかわりに花粉はそこら中に飛び回っているけれど)

不整脈はすっかり平常になったが、酒を飲んだり寝不足が有るとちょっと不安が残る。
まだ今年は3ラウンド、不整脈の為にまともにゴルフが出来ていない。

...さて、改めて今年のゴルフの仕切り直しだ。
ただ、5月が過ぎなきゃ今年のゴルフのスタイルは決められない。
ずっと10年以上悩まされて来た不整脈の不安が無くなった時に、オレは「ジジーの(くせにの)パワーゴルフ」に復帰したがるのか、「ヒッコリーに糸巻きボール」の「時代錯誤」変態ゴルフを楽しむ事に専念するのか、「その季節・その天気・その気分」で旅をしながらゴルフスタイルを自由自在に変えて楽しむのか...まあ、それはその時の楽しみだけど。。

それで、それ迄の時間にラウンドしていいものかどうか?
練習に行って打ってみるのか、スイングを変えてみようと考えてみるか...

本当はこういう気分の時はヒッコリークラブを打ってみたいんだけど、既に100年前後の時間を越えて来た古いクラブは、1球打てば打つだけその寿命は縮まり、必ず来る「シャフトが折れる時」までの時間が少なくなるので、敢えてボールを打つ練習はしない。
長い時を越えて来たクラブの命を、練習場なんかの練習ショットで終わらせたくないので。

クラブに関しては、何故か新しいギアには興味が無くなってしまって、パンチショットとハーフショットを磨いてみたいとか、ロングアイアンでゴロを打つゴルフで遊んでみるか、とか今迄と違うゴルフを試して遊んでみたい気持ちが強い。

これがオレの今年の「ジジーのゴルフ」かなあ...