ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

手術日が決まりました!  (2017年3月21日)

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今日、今後のスケジュールが決まりました。
D医大病院のN先生にお会いして、不整脈治療についての今後の方針が決まりました。
N先生は実に落ち着いた物腰の柔らかい紳士で、偉ぶったり肩肘の張った所の無い方で、話をした瞬間にこの先生に任せる事を決めました。

フリーの仕事で40数年を生きて来た中で、こうした出会いの瞬間に信じるかどうかを判断し続けて来て「今」が有る訳で、嫌な感じがしたら任せる事が出来ない判断もあり得ました。
なんたって、自分の命を任せる訳ですからその直感には命をかけてました。

コメントで色々アドバイスをして頂いたTAKEさんからも連絡を頂いた、とN先生が仰っていました。
TAKEさん、本当に有り難うございます。
他に情報を頂いたゴルフ好きのヘボゴルファーさん、有り難うございます。
(手術が終わって元気になりましたら、是非ご一緒にお礼ラウンドをさせて下さい。)

この不整脈というもの、「発作性」のうちは1週間で収まって「何があったの?」という感じになり、ついそのままにしがちですが...「発作性」の不整脈を何度も繰り返すと、それがだんだん「持続性」になってしまって手術をしても完治率が下がってしまうとか...
以前の私と同じように「脈が飛ぶ」程度の不整脈であっても、より悪化する前にこのカテーテル手術をするという選択肢も考えた方がいいと言う事、頭に入れておいた方がいい。

他に先生からのお話の中で、「血圧が高い事」は再発する確率が上がるので生活を改善する事...具体的には塩分控えめの食事をする事・酒を飲み過ぎない事に注意。
これは耳が痛い事だった。
毎日仕事が一段落した午前零時頃から、缶酎ハイ2本と結構多めの摘みでの晩酌をしている事が、この「塩分多め」と「高血圧」に影響している事は明らか。
以前は日本酒に珍味で一杯だったから、もっと心臓に悪い事を長年して来た訳だ。

反省、反省。
もっと長くゴルフと自然と旅を楽しむ為には、今は我慢して節制節制。
そんなオレの生活を見直す切っ掛けとして、この不整脈は意味があったと思いたい。

世の中の不整脈をお持ちのご同輩、私の経験がその方々の参考になるように、これから折々その経過を記しておきます。

まずは5月13日入院の15日手術です。
(その前に検査あり)
入院生活は初めてなので、さてどうなりますか...