ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

さて、自分の楽しみは

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全米オープンの舞台になったコースについて、色々な声が聞こえて来たが....
私はフェアウェイがどう狭かろうと、アプローチがどんなに難しかろうと、バンカーが何処にあろうと、グリーンがいかに凸凹だったり傾斜が強かったりしてもそれはかまわないと思う。
どんなに難しいコースレイアウトであっても、世界一の名手を決める大会ならそれで良いと思う。
...が、ちゃんと転がらないグリーンは、他の事がどうであってもメジャーな大会を開催する資格が無いコースだと断言する。
きちんとパターでヒットしたボールが、ポコンポコン跳ねて方向が変わったり、50センチのパットがボールが左右によろけて何処に行くか判らない、なんてのは...要するに「管理に失敗したグリーン」というだけの事だ。
あのスズメノカタビラだらけの凸凹なグリーンは張り替えるべきだった。


...なんて事は本当は今の俺には関係ないので、自分のゴルフの楽しみを追いかける。
7月初めの漫画家コンペ前の調整ラウンド...それも少し緊張してスコアをまとめる練習になるように、オープンコンペに参加する。
先週予定していたコンペ参加はスタート時の大雨でキャンセルしたので、週間天気予報ならびに直前予報でしっかり調べて...今週大丈夫なのは明日24日のみ!
じゃあ、と捜してみると第一候補はもう満員(笑)。
それでは、と...やってみたいコースは遠すぎるし、9ホールコンペじゃどうしても遊び過ぎちゃうし...で、なんとか参加受付出来たのが下館GCの18ホールコンペ。
ここは以前何回か参加した事があって、うち一回は優勝して両手に抱え切れない程の豪華な賞品を貰う事が出来た。
ところが味を占めて再挑戦した時には、ティーショットが曲ってトラブル続きで大爆発。
ここはトリッキーではないがフェアウェイが(自分にとっては)非常に狭い。
でも、当時4人で二人しか乗れなかったカートが今は5人乗りになったと言うし、「狭く感じる」ホールこそ自分がやりたいゴルフのショット調整にはちょうどいいんじゃないかとも思われる。
ここで80台前半か70台を目標に、なんとか真面目にラウンドしようと思う。
距離は無いので、...俺の曲げ曲げショットが通用するかどうか凄く楽しみ。

それに、グリーンは全米オープンよりなんぼかマシなはずだしね(笑)。