ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

明日から12月

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11月が今日で終わる。

満年齢が増えて、「いよいよ人生も残り少なくなったなあ」なんて正直思う。
親父が死んだ年まであと4年。
その間の人生をとりあえず悔いないように生きなきゃな。

幸いな事に、仕事も遊びもゴルフを中心にして飽きず・疲れず・途切れずにやれているし、意欲もある。

...年をとってから、ゴルフは「どのように上手くなれるか」ではなく、「どのように楽しめるか」に意識が変わった。
クラッチの競技はたった一ホールの大叩きで楽しみが終わってしまうので、全く興味が無くなった。
(新ペリアならば、それなりに楽しめるのでオープンコンペに出る気はある)

クラブはドライバーは、最近あまり使わなくなったのでSLDRのままで変更するつもりは無い。
今のティーショットのメインは3wと4w...これが3wはスライス、4wはフックと打ち分けると非常に楽しいし成功率も高い。

この3wと4wのおかげで、トリッキーと言われるコースでのティーショットが最近は非常に楽しい。
その為に「旅ゴルフ」で行きたいと思うコースに、地形に大きな変化がある「トリッキー」と言う評判のコース(所謂「山岳コース」も含めて)も選択範囲に入って来た。
昔のように「歩き」ではとても行きたくない様なコースでも、最近は殆ど全部「乗用カート使用」なので疲れは問題ないし、絶対にそういうコースの方がプレーフィーが安い。
それに、ボールをなくさずに狙い打ちが出来るなら、そんなコースこそホールごとに変化が大きくあって「旅」してる感覚をより強く楽しめる。
そしてそして、なにより「曲がる球」を打つ方が楽しいオレの変態ゴルフに向いている。
その為に使っているアイアンの黒トップは、クソ難しいけど曲げ球を打つには最高だと思えるし、その時の「会心の当たり」はなにより気持ちが良い。

ただ、最近は2・3番を抜いて4番からにしているのが少し不本意...手首の調子が完全に戻ったら(多分来シーズンの春以降)また2番からのセッティングで変態ゴルフ全開となるはず。
そのかわりに入れている7wは、シャフトがスチールなのでアイアン以上にフックやスライス打ち・パンチショットの変態ゴルフに使えてはいるけど。

明日から12月...毎年グリーンもフェアウェイも凍る真冬にはゴルフはお休みするつもりなので、今シーズンは12月25日の漫画家コンペ「タコスケカップ」まで。
その前の13日には古河ゴルフリンクスでニッカンゲンダイのオープンコンペに参加する(まだ参加者を募集しているので時間がある方はどうぞ)。

で、その前に7・8・9日辺りで天気予報とオープンコンペの日程を調べながら、ラウンド予定のコース検討中。

そして今週は天気と仕事の都合もあって、練習場に一回は行って曲げ打ちに磨きをかけるつもり。

手首は天気が良ければ問題無し。
足の捻挫もやっと気にならない程度に回復、腰も悪くはなってない。
ただ、毎晩の晩酌の所為か体重が...