ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

明日、手術

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多分するんだろうと思う。

ワーファリンの件は、循環器の担当の医者から外科医の返事を送ってくれると言っていたが、その後何も無いところを見ると明日の午後に手術の予定は変わらないようだ。

こういう手術は初めてだけど、部分麻酔で手首を動かして様子を見ながら手術するそうなので、元の様に動かせる結果になれば良いんだけれど...
約1ヶ月ギブスが取れない状態になるらしいので、それが不便だと思う。

しかし、あの痛みの記憶があるから、たとえ元の様になってもフックを打つのは怖いだろうなあ。
それに同じ動きをするとまた同じ様に切れやすくなっているというので、完治後もフックは打たない様にしなければならない。
それと、私のスイング自体がインパクトゾーンで激しく手首を動かすのが特徴なので、そこを大人しくするようなスイングにすると多分飛距離は大幅に落ちるだろうと思う。
そんな飛ばせない・曲げられないゴルフはつまらない、とつい思ってしまうけど...考えてみれば、この年でまだゴルフを楽しめるってことが、素晴らしくラッキーな事なんだと思える。
脳梗塞で身体が満足に動かせなくなった親友や、もっともっとゴルフを楽しみたかったのに若くしてなくなったゴルファー達に比べれば、我慢すればまだ楽しむ事が出来る自分は何と恵まれている事か...

年のせいで完治するのには時間がかかるかもしれないけれど、これをチャンスとして自分にとっての新しいゴルフの楽しみを見つけて行きたい、と今は考えられる様になった。

2月一杯は完全に無理なので、3月の声を聞く頃にはせめて散歩代わりのラウンドの予定を入れられる様に治して行きたい。
300ヤード飛ばそうというハードなドライバーはもう振れないかもしれないが、完璧にMOIマッチングで合わせたアイアンがある事だし、今までと違うスタイルのゴルフを探してみる事にしよう。