ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

手術から2週間

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写真の様に、腫れは大分引いて来て手術の傷跡もだんだん目立たなくなった。
切り開いた場所にはチリチリとした痛みと引っ張られるような違和感があるが、もう風呂にも入って大丈夫らしい。

今日の2週間目の検診では、手首の内転時や外転時の痛みは怪我の為にやむを得ないもので、痛まなくなるには3ヶ月くらいはかかるとの事。
手首や指に力を入れると痛むのも、同じ理由でまだもう少し痛みは続くらしい。

あとは日常生活の中で少しずつ左手を使いながら慣らして行って、ゴルフなどの運動も、自分で痛みの確認をしながら徐々にやって行けばいいと言う。
今日が2月3日。
痛みが無くなるのに3ヶ月と言う事は、4月20日くらいになれば多分痛みは薄くなるんだろう。

期待していいんだろうか...
そしてその前...完全に痛みが無くならなくても、ラウンドは楽しめるんだろうか。
3月初めにはラウンド出来る様になるのか?
その前の2月中に、クラブを振る事が出来る様になるのか?

手術をしてもらった外科医の人にとっても、手首の外れた腱を元の場所に縫い込む手術はやった事があっても、破ってしまった膜の上に腱を出して縫い合わせたの初めてと言う事で、その後の運動の状態なども知りたいらしく定期的にその後の状態を見せに行く事になった。
今のところは手術した痕そのものも痛いのでゴルフスイングはとても出来ないが、一週間後くらいにはクラブをゆっくり振り回せるようになって...
最高に上手く行けば、2月の最終週には練習場に行って、ボールを打てる様になっていたい。

今のところはそれが目標。
ただ、無理をして再び同じところを痛めたらもう完全にジ・エンドなのは判っているから...苦しいところだなあ。