ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

暑くなったねえ...

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本当は今週高原ゴルフかナイターをするつもりだったんだけど...

ちょっと急な仕事が入ったのと、急に暑くなった天候にすっかりめげてしまった。
昨夜は今年一番の「暑い夜」で、扇風機をかけて寝ようとしたがぐっすりは眠れなかった。
全然涼しくならない深夜に、缶ビール片手に全米プロを見たりして...

この全米プロは「メジャー」と言うにはちょっと「らしくない」気がして、自分の中ではアメリカの1トーナメントの位置づけ。
マスターズと全米オープン全英オープンはメジャーと呼ばれるにふさわしい気がするが、全米プロは「アメリカの」プロのみの試合...クラブプロや「アマチュアではない」プロ達の為の大会であって、普通の地方大会なのではないか?
自分の考えでは、もう一つ「メジャー」と言える試合を作るならアメリカ.イギリス以外の世界持ち回りのオープン競技を作り、それを「世界オープン」として加えればいいと思っている。
例えば、ヨーロッパ大陸のどこかの国で開催した次の年はアジアのどこかの国で、その次はアフリカ大陸のどこかの国、その次は南米のどこかの国...というように。

まあ、実現不可能だろうけど。

てな気持ちで、この全米プロはあまり興味無し。

それより、この暑さの中で次はいつゴルフが出来るのか...
お盆の季節は高いし混むし...1000メートル以上の高原か、昨年も行ったナイター。
候補はあるけど、再来週辺りに行けるかどうか。
困るのは練習したい気持ちはあるのに、ドアを開けたとたん戦意喪失して靴を脱いで逃げ帰ってしまうこの暑さ。

酷暑のゴルフは避ける様にと医者に止められている身だし、この暑さの中でゴルフを楽しむ気持ちにはもうなれない....20年以上前には、真夏だってワンハンやらなきゃゴルフじゃない、なんて言っていたのにね。

一応次の予定があるのは9月初めに軽井沢での漫画家コンペ。
その前に高原なりナイターなりで、コーリー・ペイビンイメージのスイングを身につけておきたいなあ...