ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

パターの長さ

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オークションで40インチの中尺パターを落とした。

アンカリングの禁止で使えなくなる長尺パターに変えて、元の短いパターで3ラウンドしてみたが結果はすべて40パット以上。
短さのために腰が張ってきてゆっくり構えていられなかったことと、あまりに長尺パターに比べて軽いことで距離も方向も合わなかった。
腰を痛める前はそれほどパターは苦手ではなく、むしろ上手いとさえ言われていたのに...10年以上ロングパターを使ってきた結果、全く短いパターは使えなくなっていた。

それより何より、ラウンド後の腰の張り方が怖い。
ラウンドしている最中も、何度か腰に電気が走るときがあった。
という事で33インチのピンより長く、45インチのロングパターより短い、そしてピンよりはロングパターに重さの近いもの、という条件でオークションを探した。

結果「ファウンダースのロングパターをショップで40インチに短くしてもらった」という特注パターに目が止まった。
重さもかなりあり、40インチならあまり腰を屈めずに使えそうだ。
それぞれの長さの違いは写真の通り。
それほど長くはない。

問題は使い方。
普通にグリップして構えれば、腰はあまりかがまなくて済むので楽。
ただ、こうなるとクラブの重さがどういう結果になるか。

グリップを左腕につけて構えれば、ストロークは安定しそうだ。
どのくらい腰を曲げたときが安定して構えられるかが今後の問題。
意外に腰を曲げる事になるので。

右手をクロウグリップで構えると、繊細なタッチは出そう。
あまり腰を曲げずに済むが、この重いパターでくろうグリップがどういう結果になるかがまだわからない。

とりあえずこの辺のグリップや構えでラウンドして、その結果で今後の方向を決めようと思う。

,,,昨日の暖かい風に吹かれて、鼻水が出てきた。
目もちょっとかゆい気がする。
もう花粉が飛び始めたのか?
急いで対策グッズを集めなくては...