ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

寒い日が続く...

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風の冷たい、厳しいゴルフだったけど...やっぱりゴルフはおもろかった。
12月の26日以来のちょうど一ヶ月振りのゴルフでも、いいショットは打てていたし。

しかし、寒さは身体への負担が思っていたより大きいようだ。
特に古河では強風に対処しようとして、低い球を打つために無意識に右肘を痛めてしまった。
これは、だんだん強くなる風に対して小さなスイングだけでは収まらずに、ボールをもっと抑えようとしていつの間にか強く手を返していたため。

痛みに気がついてからは意識してそれをやめて、ゆっくり振るように心掛けたけど。
それから、腰がやっぱりきつい。
カイロを貼っていたけれど、やっぱり冷えてラウンド後に痛んで来た。

スコア的に問題は、やっぱりパター。
10年以上ロングパターを使って来た身には、久し振りの短いパターは全く合わない。
特に去年末の漫画家コンペでは賞品として手に入れたスパイダーを使って、チャンスに全く入らないことにがっかりしたが、今回のピンパターはそれの数倍酷かった。
何より感じたのはパターの軽さ。
ストロークで打とうとすると軽過ぎてぎこちない動きで打てなくなり、手首で打とうとすると強さが滅茶苦茶になる。
ワンピンのパットをワンピンオーバーなんて、まるでイップスになったみたい。
以前このピンパターを使っていた時には決してパットは苦手ではなかったし、むしろ「上手い」と言われていたものだったけど。
...さてこのパターの問題はどうしよう。
また腰を痛めるのは怖いし、ルールは守らなくちゃいけないし。
とりあえずは40インチ未満の中尺を手に入れて、身体を起こして普通にパットすることを試してみる。

しかし、こういう年は雪が何度も降るもの。
一度は冬眠から醒めては見たけど、雪が降ったらまた寝床に逆戻りしそうだ。
きっと本格的なゴルフシーズンは、4月のマスターズから。
それまでに、何ラウンド出来るかが問題。

...それに春が近づくと心配なのが、去年の数倍飛ぶと言う花粉。
2月から飛び始めると言うし、今年はそれに中国から流れてくる大気汚染物質が加わって、酷いことになるらしい。
...今からそれが憂鬱だ。