ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

腰が痛ぇ...

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最近またちょっと急ぎの仕事があって、何日か座りっぱなしの日々が続いた。
そのためか、ずっと痛みがあった腰がかなり調子悪い。
朝起きる時に特に痛みが酷く、立ち上がるまでにしばらく時間がかかり、痛みで声が出る。
ズボンを履くのも一苦労で、特に右足を上げようとすると痛みが強い。

日中はストレッチなどをしてなんとか普通に動けるが、右腰から右下腹部が痛む。
やっぱり太り過ぎが腰に負担をあけているからだろうなあ...
ベスト体重が80キロくらいだと思うけど、今は89キロ...かろうじて90キロを切っている状態。
運動不足でこの体重じゃあ、やっぱり腰に負担は来るはずだよなあ。

という事で一昨日、久し振りの練習に行って来た。
二ヶ月振りか、三ヶ月振りか...借りている「次期エースドライバー」をそろそろ決めなくては。
2本借りているうち、Aというドライバーは構えるとフェースの向きがスクエアで、「左には行かない」というイメージ。
Bの方は、ちょっとフェースがかぶって見えて、「つかまりそう」というイメージ。
どちらもシャフトは同じでSXくらい。
はじめはAの方がいい感じだったけど、打っているうちに音が気になり出した。
Aは、インパクトの時にちょっと硬い金属音がして、何発も打っているうちに妙に力が入って来るような感じ。
たいしてBの方は、インパクトの音が柔らかく、何発打っても同じような調子で打てる。
「つかまりそう」という感じも、力が入らないですむイメージで良いのと、かなり捉まえに行ってもチーピンになりやすい訳ではなかった。
Aの方は、疲れてくるとボールが掴まらない事が多くなった。
自分のレベルでは(というよりこの腰の状況では)、捉まえに行く打ち方がし辛いので「つかまらない」のは辛い。

最初の印象と、何発も打って行くうちに感じる印象が変わって行く。
自分の最初の印象は、自分が何処も痛くなく、身体を十二分に動かせた時のイメージが残っていたためなんだろう。
実際に打って行くと、自分の身体はもう若い時のように自在に動くはずもなく、ただ硬くなり、弱くなり、痛みや違和感だらけで、以前のイメージより遥かに悪い動きしか出来なくなっている事を自覚せざるを得ない。

なんとかスイングは出来るけど、下にあるボールを拾う時とか、アプローチをするとかで腰を深く曲げると激痛が走る。
...本当にまあ、なんて情けない身体になってしまったんだろう。
ダイエットと早歩きの運動をまた始めようか...もう世間もそれほど暑くなく、朝晩には風が気持ち良さそうだし。

しかし、こんな身体でも折角のゴルフシーズン。
明日は若者達と、狭いコースで飛ばしっこになるらしい。
来週はちょっと遠いコースに、奥さんを連れて「旅ゴルフ」でもと考えている。
11月はじめには、漫画家コンペ「バレンタインカップ」の100回大会。
1回目優勝の自分としては、100回目優勝で締めくくりたいから、それまでに調子を上げて行きたい。

それにしても、腰が...なあ..。