ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

天下の暴論...10

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9と近い話なので、続けて。

殆どのコースで、9ホール終わると強制的に食べさせられる「昼食」。
なんであんなに高いんだ?

11時前にハーフ終わって、1時間かけて高い昼飯を食わせられる....安くても1200~1300円、普通1500~1800円、高けりゃ2000~3000円も普通にある。
前に描いた若者の話じゃないけれど、3回我慢すれば1ラウンド出来る!
これはコースがレストランでも大きな利益を上げようとしているからだろう。
おかしいと思わないか?

ゴルフコースはゴルフをするところで、立派な食事をするところではないはず。
おまけに一番安いのは何処でもカレーだけど、1000円以上のカレーでこの味はないだろう、なんて代物が殆ど。
敢えて言えば、ゆっくりと豪華な一日を楽しみたい人もいるだろうから、高くて立派なメニューがあってもいい。
でも、「ゴルフ」を楽しみに来ておまけに、2時間まわっただけで腹もそんなに空いてない人のために500円くらいのメニューがあってもいいだろう?
次のハーフで腹が減るかもしれないから、と「おにぎり二つに御新香とお茶」くらいでいい。
あるいはサンドイッチにコーヒーで...(このサンドイッチというもの既に普通のコースのメニューにもあるが1300ー1500円位するものが多い)...そのサンドは、コンビニのサンドイッチくらいのものでいいから。
本来はラウンドスルーで、腹が減ったら売店なりでおにぎり1個でもいい話なんだけど。

最近は「昼食付き」の値段で安くまわれるところが増えたのが嬉しい。
そういうコースはバイキング形式のところが多いのも結構。

どうかレストランで金を使わせようなんて考えないでくれ、そんなところで沢山金を使わなければまたそのコースにプレーしに来れるんだから。
...今はプレーをする金を作るのも大変なんだから。