ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

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既に線路は取り払われて
踏切の後だけが寂しく残る

目を閉じれば
ここを通り過ぎる列車の音が聞こえるようだ

この警報機が最後に音を出したのは
どのくらい前のことなんだろう

いつも線路や踏切に
旅への憧れが湧き上がる

...なかなか「旅」に出られない現実
ゴルフを趣味とするのだって
ゴルフがいつも小さい「旅」そのもの
だからなんだろう