既に線路は取り払われて 踏切の後だけが寂しく残る 目を閉じれば ここを通り過ぎる列車の音が聞こえるようだ この警報機が最後に音を出したのは どのくらい前のことなんだろう いつも線路や踏切に 旅への憧れが湧き上がる ...なかなか「旅」に出られない…
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