ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

今日発売のパーゴルフ

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今日発売の週刊パーゴルフのカラー特集ページ「年末コンペ必勝虎の巻」に、イラストとともに不細工な面を晒すこととなりました。
本来は「作品を見てもらえれば作者の姿は必要ない」、との立場で極力表に出ないようにしていましたが、長く続けた新聞連載が終わった後で自分が自分の作品とともに知られていない苦労を味わいました。
まあ、知られたからって何が変わる訳でもないとは思うんですが、初めて経験した「売り込み」で某月刊誌では、ほぼ門前払いされましたし(笑)。

そんなこんなで、今回の依頼があった時に一寸の迷いはありましたが、イラストとともに顔もさらして構わない、という気になりました。
見てくださる方は、「何だジジイか」とか「不細工な男だ」とか、がっかりするかもしれませんが...そんな奴いないか(笑)。
何しろレフ版の光が眩しくて目があいてられない、とかあまりに近くでカメラを構えているので緊張した、とか言い訳はありますが...元々あんなもんかな(笑)。

自分のことは、話したことより編集の方がよく書いてくれていますので、格好良すぎ。
なのでついでに自己紹介しておきますが、身長181.5センチ、体重88キロ(一寸太り過ぎだ!)。
年齢不詳、職業不詳、ハンディキャップは最高で(瞬間風速)JGAの4,クラブハンデは過去にいたコースで6の時がありました...いずれも10年以上前の話です。
特技は速いプレー(ボールにクラブが届く距離まで来たら、もう打っていると言われている)。
大した競技実績無し。
ただしマッチプレーは得意で、通算で勝ち越している。
現在は続けて100叩きするなど、多分ハンデ13-18くらいの腕だと。
(ハンディキャップについては、日本人の感覚から言えば謙遜して多く言いいがちだけど、ゴルフの世界ではそれはハンデを誤摩化す不正な行為ととられることがあるので、一応書いておきます)

5年以上前、12月の月例プレー中に酷い不整脈を起こして救急に行き、医者に30度以上と10度以下のプレーは控えるようにと注意されている(その後は薬を飲んでいるので、特に異常なし)。
そのために競技ゴルフはほとんど出ずに、天気の良い日のオープンコンペ参加がゴルフライフの中心になっている。
特に「今まで回ったことのないコース」をオープンコンペで回るのが楽しみ。
その際、いくらスコアが悪くなっても使うことが出来るならバックティーを使用するのが基本(コースを十分に楽しむため)。

今かぶっている帽子は、うちの奥さんがプレゼントしてくれたオーストラリアのレンジャー用の帽子で、夏に水を十分吸わせてプレーするとハーフの間は頭が熱くならない。
水を吸わせなければ、冬は暖かく春秋の陽射しも遮るので、ずっと使い続けていてトレードマークみたいになってしまった。

とまあ、こんな私が載っている今週号のパ-ゴルフ、機会があったらのぞいてみてください。
俺が載ってるなら買わない、って人が多くないことを祈りたい(笑)。

自分にとってはこんな風に載ることは、「少し今までとは変わらなくちゃな」ということかな...
経済的な事情もあり、月に一度くらいしかオープンコンペに参加できないけれど、どこかで見かけたら声でもかけてくださいな(怖くはないですから(笑))、その時にはちょっとしたゴルフ談義でも....